三幕までの要約と人物紹介
お待たせしております。要約と人物紹介がご用意できました。
連休中(今日~明後日)に閑話も投稿します。
【三幕までの要約】
アイオライト(東の国)の北部へと出発したルーとイアリロ達だが、出発早々トラブルに見舞われた。
道を変え、猿と狼の魔獣と戦って、一行は『東の祠』に辿り着いた。女神モコシと妖精たちの歓迎を受け、穏やかに過ごす。
ルーはその数日で、獣(虎)人化してイアリロと婚約。更に発情期の予兆もある為、クヴァシルの指示により女性化することになった。
過労で寝込んだビプネンを置いて、新しい仲間とともに湖の麓の村に寄った一行を襲う敵意。リュドミラとゴランは事情を聞くため、麓の村に残り、他のメンバーは先へ進む。
小さな蠍を仲間に加え、ルーがモノケロスに風魔法を教わるなどして、リュドミラ・ゴランと合流。幾つもの問題に頭を抱えながらも、ルサールカ(マリーチカ)の恋人に会うため、バーバ・ヤガーの家を目指した。
しかし、途中の街でルーが拐われ、イアリロは単独で追跡を始める。イアリロは北部の町ブシクでルーに追い付いたが、ルーはウールブヘジン(狼人)の宴に饗されて受傷、発情もしてしまっていた。
イアリロと別れたゴラン達、ルーと別れたリュドミラ達はバーバ・ヤガーの家で合流。マリーチカは恋人ミュリナと再会し、共にブシクへ向かう。
ルーを取り戻したイアリロは、バーバ・ヤガーの家を借りてルーを癒し、ブシクへ戻った。
ブシクでルーは仲間達と再会を果たし、ゴランも喪ったと思っていた娘と再会する。
ゴランはブシクに残り、リュドミラはアマゾネスと族都へ向かう。イアリロとルーは北の部族に魔獣への警戒を促す旅に続け、ミュリナとマリーチカ達はそれに同行することになった。
【聖獣たち】
ルーグ(ルー) 十八才 女性体 次代白虎 (五行説では金を司る)
ルーグ(太陽神=ケルト人)・ミエリッキ(豊穣と狩の神=フィン人)
ヤレムチェ村出身 父親=ジャービス 母親=ペネロペ
薄金髪に黒いメッシュ、金の目、浅黒い肌
✳二幕で獣人化してイアリロと婚約。三幕で初めての発情期を迎えた✳
イアリロ 二十一才
蒼竜 東の守護者 (五行は木)
イアリロ(豊穣神=南スラブ人) タピオ(豊穣神=フィン人)
兵団(デレヴリャー族)中隊の副長
父親=ミロスラフ(部族長) 母親=リンダ(元蒼竜)
茶髪、碧眼、白い肌
✳ルーの婚約者。前世からのケモナー。クヴァシルにルーが発情した時の対策を授けられていた✳
ベスタ(婆・魔女) 百?才
朱雀 南の守護者 (五行は火)
ベスタ(竈の火の神=ローマ人)
赤毛、ターコイズブルーの瞳、濃いめの白肌(ラテン系美女 ナイスバディ)
クヴァシルと恋仲、✳アングレサイト近辺で活動中✳
クヴァシル(師匠) 三百?才
玄武 北の守護者 (五行は水)
クヴァシル(酒の神/北欧)
黒髪、黒瞳、黄色肌(細マッチョ)
ベスタと恋仲 ✳アングレサイト近辺で活動中✳
黄龍 ネフライトの神 (五行は土)
?(大地母神=世界の中心で眠る)
麒麟 ?
ジャービス ルーグの父親
現白虎 西の守護者 祠で眠りルーへの代替わりを待っている。
リンダ(リンドブルム) イアリロの母親
前蒼竜 部族長ミロスラフの妻
ジャービスの家族を救う為に亡くなった。
【一幕の登場人物】
村長 ヤレムチェ村の創立者 リュドミラの夫 元兵団(デレヴリャー族)の団長
リュドミラ(リュダ婆) 村長の妻 デレヴリャー族の巫女
ゴラン(爺) 元兵団(デレヴリャー族)の副団長
✳何でも器用に作る為、ルーには『大工兼鍛治師』だと思われていた。妻をウールブヘジンにより喪った。娘エレーナとは三幕で再会✳
ビプネン イアリロの部下 フィン人(巨人)
✳海で漂流中イアリロに拾われた。一幕でルーの神官(眷族)になる。現在の本体は熊。過労もあり、二幕から東の祠で冬眠中✳
ドラガン 兵団(デレヴリャー族)の武術指南 役 イアリロの師匠 女官シャナの夫
✳一幕でイアリロを庇って受傷した。クエレブレと呼ばれる竜で、リンダに恩がある✳
【二幕の登場人物】
モコシ 森の女神(地母神) 幼女(昼)と美女(夜)に変化する。イアリロの育て親の一人。
ルサールカ(マリーチカ) 水の精 (子どもの頃や水難で亡くなった魂がなる) 長い緑髪の美しい娘 ✳三幕で恋人ミュリナと再会✳
ドモヴォーイ 各家庭にいる、家や家族を守る精霊。
ドモヴィーハ ドモヴォーイの妻子
チェロヴィク(あの人、という意味) ✳ドモヴィーハの一人で、レーシーの手助けで森を出た。屋外では猪、室内に箒を立て掛けるとメイドになる。凄く有能✳
レーシー 森の精霊 白髪と長い髭を持ち、イタズラ好き 体の大きさを変えられる 雨量の割に湖の水量が少ないと気にしている ✳チェロヴィクの親友で、彼女の箒を預かっている 情報通✳
シャナ ドラガンの妻 リンダに恩がある。ルーグを身籠ったペネロペを村まで送り、デレヴリャー族の女官として勤めている
ミロスラフ デレヴリャー族の族長 長男 次男 三男 の父親 リンダの夫
スタニスラフ イアリロの兄 長男 次男 の父親
【三幕の登場人物】
モノケロス 額に一角を持つ妖精(妖獣) 風魔法に長けている ✳ユニコーンとは違う種族 乙女厨でもない✳
ミュリナ 女戦士 元アマゾネス ✳死後は妖精ヴォジャノーイ(蛙形)となり、マリーチカの亡骸を探していた。湖の守り神として村人に祀られ、モコシに大地母神候補とされた。バーバ・ヤガーの家でマリーチカと再会する✳
マルペシアとランペト ミュリナの養女 アマゾネスの一員 スキュタイ族と共に行動し、ウールブヘジンの饗にする為にルーを拐った
バーバ・ヤガー 魔女 足の生えた家に住み、臼に乗って移動する モコシに頼まれてミュリナを保護していた
エレーナ ゴランの娘 ヴィオラと共に拐われてウールブヘジンに饗されたが、密かに助けられていた
ヴィオラ ゴランの妻 ウールブヘジンに饗されて亡くなった
ゾーヤ 小さな蠍 妖精化したが魔力が足りず、長い間眠っていた
【設定・世界】
この世界・ネフライトは、眠りの神ヒュノプスが死の神タナトスの力を受けて創った夢の世界。ヒュプノスが眠りを届けていた古代ヨーロッパの世界をモデルにしており、夜の母神ニュクスや伝令神ヘルメス達の加護も受けている。
【ネフライトの国々】
東の国=アイオライト (リアル・現代のウクライナ辺り)
一・二幕の舞台=カルパチア山脈の麓、ヤレムチェ村~東の祠
三幕の舞台=東の祠~シネヴィル湖~麓の村、カナッシュ村~ハールィチ~ロハティン村~ブシク
予言(ネフライト物語)=来年の春頃に『東の祠』が機能停止し、主人公が囚われて誘惑される
中央の国=アングレサイト (フランス周辺)
予言=この冬~春に東隣の国(オーストリア周辺)が魔獣に襲われて滅亡し、そこから魔獣が溢れ出す
南の国=?
予言=来年の夏、南の島で火山が噴火する
西の国=?
予言=主人公が狂った守護者と戦う
北の国=?
予言=主人公が異世界に関わる
ご覧頂き、ありがとうございます。確認する度に訂正箇所を見つけてしまい……遅くなりました、すみません。
閑話を挟んで、四幕開始します。宜しければ、ブックマークして、少しお待ち下さい。




