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王都ヴァングラス

二話目から王都を軸として、ちゃんとしたストーリーが始まります。ここから主人公以外の主要キャラクターや、ヒロインなど出していけたらと思います!

俺ことシオン・フレイルは新たなる資格取得を目指し王都ヴァングラスへ向かっていた。


「さて、そろそろ見えてくるはずだけど、、、」


王都ヴァングラス、3000年続く王国でもあり、中には港に、宿泊地、他に7つの冒険者ギルドがあると聞く。


資格を取るのも目的だが、一度城下町というものを見てもおきたかった。


中に入るとあちらこちらから活気ある声が聞こえてくる。


流石は国中の商人や冒険者達が集まっている場所だけあって、とても賑やかだ。


「ん?何だか広場の方が騒がしいな、、、行ってみるか。」


見てみると、大きな看板に"冒険者ギルド員募集"とある。


冒険者ギルドとはその名の通り、魔術師であったり、戦士であったり、旅人達の集まりである。


ギルドに舞い込んでくる依頼を受けて、報酬をもらうことが出来たり、国からある程度の補助を受けてダンジョンへ行くことなどもできる。


どちらにせよ冒険者達にとって、ギルドに入って損なことは無いだろう。


「ギルドか、、、考えたことがなかったな。ギルドに入ると資格取得にも少しは有利になるかな?」


入団試験は、、明日か。まぁ受けてみるだけでも勉強になるだろう。


「えーと試験内容はギルドマスター立ち会いの元、トーナメント方式で対戦し、参加者の約半数が入団資格を得る、、か。成る程。」


直接実力を見せろというわけだ。上へといけばいくほど、より上位のギルドに入ることができるわけか。


「面白そうだ。これは明日が楽しみだなぁ」


さて、とりあえず試験は受けるとして、問題は今日どこで泊まるかだ。そこら中に、宿屋があるんだが、ハッキリ言ってお金がない。


試験を受けるには勿論検定料というのを払わなければならない訳で、さっき受けた実用魔術検定一級で殆どの金を使ってしまった。


「弱ったな、、、最悪野宿でもいいけど、、風邪でも引いたら明日の試験受けれないしなぁ。」


自慢では無いが俺は過去に狩猟生活、狩猟技術の資格を取得しており、1週間くらいなら基本どこでも生活することができる。


「う〜ん。仕方ない、なるべく暖かそうな場所の近くで簡単な寝床でも作って今日は寝るか。」とか言ってたりしていたら誰かに後ろから、声を掛けられた。


「すみません、もしかしてシオン・フレイル様ではありませんか?」


見てみると長い黒髪をしたエルフのメイドさんが立っていた。とても綺麗でスタイルも整っている。


「そうですが、、、何か?」


なんで自分の名前を知っているんだろうか。


「私はメイドのマリアと申します。お嬢様から貴方様を探すように言われておりました。」


「お嬢様?俺、何かしたんですか?悪いんですけど思い当たる節が無くて、、、」


「お嬢様は是非貴方にお礼をしたいと申しております。屋敷へおいで下さい。案内致します。」


することもないし少し怪しいとは思いつつも行くことにした。





ーーーー 一方町外れの屋敷内 ーーーー


長い金髪を後ろで一つにくくっている少女が呟く。


「あの方は来てくれるでしょうか、、、シオン様、もう一度貴方にお会いしたいです、、」




登場人物


シオン・フレイル

物語の主人公。旅の目的は世にあるすべての資格を取得すること。その内、ある程度の資格は持っており、魔術、剣術、格闘術、狩猟術と大抵のことはこなすことができる。本人は自覚していないが超が付くほどの鈍感であり、自分がモテていることに全く気づかない。

冒険者強度SSランク

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