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奴隷でもチートを目指す  作者: sterl
二章 殺意とストレスは親友
20/37

19話 童心に返る前日

 ついにこの日が来た。明日、奴隷王が帰ってくる。


 俺は157個分、ガンダルフは113個分の魔鉱石を手に入れた。そして、監視は全員殺した。


 俺はダンジョンの魔物を倒している内に強くなった。



――――――――――――――――――――――――

ステータス


名 ケン

種族 人間

称号 最凶の奴隷


レベル57

経験値 1352/130000


攻撃力 357000

防御力 134000

耐久力 241000

持久力 62700

瞬発力 652400

総合戦闘力評価 A


スキル

勇者・蛮勇の王・神級採掘師・鑑定士・迷宮破壊師・掘削師・運搬師・暗殺師・快楽殺人鬼・意思力・魔力操作・痛覚遮断・温感遮断・気配遮断・状態異常耐性・話術・無音・神速・疾風・安全第一・安眠・言語共通化・通達


SP 24680

――――――――――――――――――――――――



 これが俺の今のステータスだ。スキルは相当増えたと思う。ちなみにSPは一切使っていない。


 能力値は……最初の頃とは比べるまでもなく強くなったな。持久力は無いな。なんでだろ。


 それにしても称号が最凶の奴隷か、もはや勇者ですら無いんだな。ま、快楽殺人鬼のスキルがある以上、仕方ないっちゃ仕方ないのか。監視を殺すのを愉しむようになってから殺人鬼がこれに進化したんだし。


 明日、いよいよ明日だ。明日、この一ヶ月の間想い続けた場景がようやく見られる。


「明日、明日が重要だ。絶対に、やつを殺す」


「ん? 起きてたのか?」


「お前こそ、起きてたのかよ」


 もう深夜だぞ、明日の作戦に備えて寝ろよ。ガンダルフの役目だって有るんだから。俺も人の事言えねぇけど。


「いや、な、明日の事を考えると子供の頃に返ったみたいにワクワクして仕方ないんだ」


「そうか、それならしょうがない」


 俺だって同じ理由で寝れないんだからな。


「でも流石にもう寝ないとな」


「だな。おやすみ」


「おやすみ」


 ……明日、絶対に殺す。

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