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俺はまだ死ねないので僕になり本当の家族と暮らします。  作者: ルナリン


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7/7

俺から僕へ

 生まれて1年たちました。順調に魔力だけで無く体も成長し立ち上がり、歩いたり言葉も喋る様になり日々成長しております。ステータスはこんな感じかな。


 名前:アルスター・フォン・クロスフィールド

 年齢:1才 レベル:1

 HP:20

 MP:5260


 見える様になったステータスは年齢とレベルだね。体の成長に合わせて増えるのかな?


 ドアからノックがあり一人のメイドが入ってきた。「アルス様おはよう御座います。本日も良い天気ですよ。」「おはよう、リザ。」そうこのメイドさんは俺が階段から落ちた時のメイドさん。今は俺専属のメイドさん。髪は栗色で少しウエーブしている。愛嬌ある顔立ちした16才の娘さんだ。

 朝の支度を手伝って貰う(まだ1才だからですよ。)

 手を引かれながら食堂に向かう。(まだ1才だからね)

 食堂には家族皆が座っていました。「お父様、お母様、クリス義母様、兄様、姉様おはよう御座います。」「アルスおはよう。」とお父様「アルスちゃんご挨拶出来て偉いわ。」とお母様とクリス義母様と兄姉も続く。これが今のクロスフィールド家の朝の風景だ。朝食が終わると皆それぞれやるべき事の為分かれる。お父様は政務、お母様達も手伝いに。兄姉は勉強に武術訓練。俺は今はリザに文字を教えて貰いながら魔力操作している。情報収集する為には人に聞くか本を読むしかない。現代日本の便利さを改めて感じます。でも、大好きな家族が皆いるこの世界を楽しく過ごしたいから努力していきます。


 女神アリシアが創設し管理する世界『アドレード』には5才、7才、10才が特別な年になり5才で魔法の属性が分かり7才で神々よりスキルが授与10才で職業がステータスに現れる。特に7才のスキルはその後の人生が左右される。転生した時に付与される予定の『ファミリア』も7才までお預けだ。待ち遠しい。

「今は出来る訓練をしてその時まで準備をしておくべきだね。」今日も文字の練習と魔力操作を行っていく。

 魔法属性は個人によって違い適性がないとその属性は使う事が出来ないと言われている。基本属性(火・水・風・土)や上位属性(雷・氷)や特殊属性(光・闇)などあるがこれ以外でもまだ発見されてないものもあるらしい。判定にはその属性に応じた魔石に魔力を通す事で分かる。職業は個人毎の成長に左右される戦士系なら力が、魔法使い系なら魔力が上がりやすくなる。後から一般スキルを覚えるのもこの職業に関するスキルになる。必ずスキルが覚えられる訳ではなく努力や適性による。そして職業は転職石というアイテムで変更する事が可能な為あまり重要視されてない。ユニーク職業も存在する。


 言葉を話せる様になった事で自分に対しての一人称を僕に変えた。これで本当の意味で僕と俺が同化した事になるね。一度リザの前で俺と言って部屋の時間が止まったからって理由もある。お母様で無かった事は不幸中の幸いだ。普段フワフワ、ポワポワしたお母様だけど怒るとヤバイ。心が大人な俺がマジで泣いた。少しお漏らししたのは内緒だ。

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