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新・私のエッセイ:2号館(No.101~200)

新・私のエッセイ~ 第190弾 ~ 混成言語、『小笠原語』♪

 ・・・夏休み特別企画、


 というわけでもありませんが、


 ちょこっと書きたくなりましたので(苦笑)。


 いま現在ぼくは、


 250を超える言語を学習中なんですが、すでにご案内のように、すべての学習言語で、


 英語のように自由自在に話したり翻訳したりできるわけではありません。


 英語につきましては、


 皆さんもよくご存じのように、ちまたでは、「えーい、これでもか!」というほど、学習書があふれていますよね。


 しかしながら、残念なことですが・・・正直いいまして、


 「まともな学習書も存在しない言語」も、世界には、数多くあります。


 中途半端で断片的な学習資料しか得られない言語・・・


 そういったものまでぼくは、自らの『学習言語』としてカウントしているわけですから、ある意味、


 「あんなぁ・・・ソレって、『羊頭狗肉ようとうくにく』じゃね??」


 っていう感じでとらえる方も、あるいは読者の中にはおられるかもしれません。


 それでもね、「語学は楽しければいいんじゃなーい!?」 ってのが、ぼく個人の意見・考え方なのであります❤️


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 あぁ・・・


 なにげに、脱線でハナシがまとまっちゃいそうな予感がしてまいりましたので、ここでメインの主旨しゅしに移っていきましょうか。


 お題目に掲げた、『小笠原語おがさわらご』はですね・・・


 東京都小笠原諸島でいま現在使用される、独特の「混成言語こんせいげんご」であります。


 さきほど更新をかけました、『ハイチアン・クレオール語』と同じように、いくつかの言語が混ざり合ってできた言語なんですヨ♪


 正式には、『小笠原混成言語』といいますが・・・


 あとで紹介しますけど、ただ英語と日本語を混ぜて話せばよい、というものでもありません。


 したがいまして、


 今後、小笠原に旅行で行かれる方が、むやみやたらと、独学で学んだ『小笠原語』を、軽いノリで現地の皆さんに向けて乱用すると・・・


 「あんた、もしかして俺たちをバカにしてんの!?」と誤解されてしまうこともあるとか。


 ではここで、小笠原語の例文を以下に引用しますが・・・


 コレって、何かに似ていますよね。


 ・・・そう。


 あの、ルー大柴おおしばさんが多用していた、いわゆる、


 『ルー語』ですよ。


 では、以下に紹介しますね。


 話者A:「I refuse to learn the 丁寧 way.」(= 私、丁寧な話し方を学ぶなんてお断りだよ。)


 話者B:「meミーは、ちゃんと学ぶわ。」


 話者A:「いいんだよ、both(= 両方)できれば。私は、ちゃんとの日本語だってできるし、英語も小笠原語もできるんだ。」

 

 最後に、例の『ルー語』も紹介しておきますね。


 ルー大柴氏:「ライブニューとトゥギヤザーしようぜ!!」


 m(_ _)m

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