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ナマコオンライン  作者: スモークされたサーモン
8/51

その8


 ナマコオンラインがついにオンラインです。


 ナマコ王国の田舎に小さな街がありました。そこは『始まりの街』と呼ばれる小さな小さな街でした。小さな街ですが、みんな幸せに暮らしていました。


 ですがあるときから魔王の手先が街の外を彷徨くようになり、街はどんどんと寂れていったのです。かつての人通りは絶え、お店にも商品が並ばなくなってしまったのです。



『というのがこの街の設定じゃん。荒れに荒れまくった廃村みたいな感じじゃん』


「……」


 私はモナミ。ぴっちぴちの……ナマコなの。ちょっと……あれね。私は舐めてたわ。このゲームの本気というものを。風景だけで言葉を失うほどの衝撃を受けたのは遠く久しい。


『これが本当のナマコオンラインじゃん! この国は大半が海中に沈んでるじゃん。海底王国でここは海底街……語呂悪いじゃん』


 そう、オンライン空間にやって来た私の度肝を抜いたのは目の前に広がる海底都市の姿だった。


 海の中、上を見上げれば太陽の姿がぼんやりと見える。ここは確かに海の中。あちこちに真っ赤な珊瑚や青々とした海草がゆらゆらと揺れている。


 街だ。所々が壊れている石壁が周囲を囲んだ人の住む場所。ファンタジー世界の街がそこにはあった。水没してお魚天国と成り果てた水中崩壊都市がここにあったのだ。


「……作り込み……パネェ」


 太陽の光が水を通して珊瑚や海藻が揺らめく人工物の群集地を照らしてる。


 ナマコな私が現れたのはそんな海中都市……滅んだ街だった。海中という事で常にこのナマコボディは水の流れで揺られている。水流に押したり引かれたりしながら辺りを見渡していたわたくしモナミ17才。


 完全におのぼりさんでありました。


『設定では古代文明が滅んで、その水没都市の残骸を街や国に転用してるっていう裏があるじゃん』


「いきなりのネタバレ!?」


 感動してた私に光の玉がぶっこんで来やがったわ!


『特に問題にならない知識じゃん。公式サイトのストーリーにも書いてあるじゃん』


「あ、あらそう。でも……すごいわね。このリアルな感じ」


 五感全てに訴えかけるのだ。視覚に聴覚、嗅覚に触覚と。


 味覚は……ねぇな。うん。


 まるで自分がそこにいるかのような現実感。いや、体はナマコなんだけどね。体が接してる地面の砂っぽい感覚とか全身に掛かる水圧が……まるで本当の現実みたいだ。


 ……パネェ。こりゃパネェよ。なんでナマコにした。何故にナマコスタートにした。このVRは感覚の桁が違う。でもナマコで全てが台無しだ!


 海の中とはいえ見える範囲に壊れかけの小屋があり、崩れかけの小屋があり、ボロボロのレンガ造りの教会があり、粗末な小屋が崩れてたり……荒れてるわねぇ。随分と。


「ねぇ、ここって廃墟なの?」


 あまりにも……あれだ。完全に滅び終えた集落って感じだ。海草が良い感じに廃墟感を醸している。


『ここは始まりの街じゃん。まずはこの街を復興させていくのがクエストのチュートリアルになるじゃん』


「……そこまでぶっちゃけなくてもさ」 


 何だか形振り構ってない感じが素敵。


 体に水流を感じる事を除けば陸上と大して変わらない感覚だ。視点はシャコタンなナマコ視点ではなく俯瞰視点だ。海水で眼が痛いという事もなく無事に見えている。遥か彼方まで澄んだ水が綺麗なのだ。太陽の光もキラキラしてるし。


「…………あ」


 モナミちゃん、気付いちゃった。


『どうしたじゃん? この圧倒的な作り込みに驚いたじゃん?』


 光玉がウザい感じで話しかけてくるけど今だけは許してやろう。


「あ~、お魚たんだ~! 可愛いねー、ね? ナビちゃん」


 目の前をうろちょろと小魚が泳いでる。これもNPCなのだろうか。何となく叩き落としたくなるのをぎゅっと我慢。だってモナミちゃん……公式サイトデビューしちゃうんだもん。


『……だれ?』


「も~、ナビちゃんたら~。どうしたの~? いつもみたいに仲良くいこうよ~」


 配信されんだろうが。ナマコとはいえモナミちゃんが隙を見せるわけにぁいかねぇのよ。どんな時でも高楊枝……それが私の生き様ってもんよぉ!


『……バグった?』


「公式サイトで私達の仲良しさが世界に伝わると良いよねぇ~。ね?」



 この鈍感ライトめ。察しろ! そして演じろ! 



 ここでどれだけ好感度を稼ぐかで、このゲームの今後が変わるんだ。やれよ! 熱くなれよ! 全てを懸けて殺りきれよ!


『……モナミさん。ウェブに上げるのは映像だけっす。音声とかログは個人情報とかあるんで出ないっす』


「ちっ、そういう事は先に言えや」


 無駄にキャラを作っちまったぜ。なんか鈍感ライトが煤けて見えんぜ。多分気のせいじゃき。


『……さーせん』


「おう。で、オンラインに来たのは良いけど……」


 景色はすごい。この世界は確かにすごい。とても綺麗でファンタジーな世界……海底に沈んで自然の中に埋もれた街。

 

 これがゲームなのかと思うくらいに全てがリアルに感じられるの。これが本当のナマコオンライン……。



 でもね?



「……ゴーストタウンよね」 


 私が現れた広場……とおぼしき場所には幾つもの屋台のようなものがあった。全てがボロボロで屋台というか……うーん、木屑の残骸に見える。


 あちこちにある屋台……恐らく木製のショボいそれには誰も居ないのだ。いつ崩れ落ちてもおかしくない屋台しかない。あ、既に崩れ落ちてるものは除くけど。


『この街は魔王の手下によって封鎖されて経済が止まってるって設定じゃん』


「いや、住民も全滅してない? これ」


 光の玉はそういうけども、見渡す限り……泳いでる魚くらいしかいないのだ。広場から見える範囲には何も居ないのだ。崩れかけの小屋と泳ぎ回る小魚と揺れる海草って……。


 滅びきってるよ。間違いなく復興も無理だって。完全にお魚天国だもん。小さくて銀色のお魚さんの群れも泳いでて気持ち良さそうだもん。


『これはゲームじゃん。あと出待ちしてるのもいるからその辺はもっとマイルドに発言して欲しいじゃん。とりあえず今度からもオンラインに来たときはここ《ナマコ像の前》に出てくるじゃん。一応ここがセーブポイントになってるからちょくちょく足を運ぶじゃん』


「……ナマコ像の前?」


 ナマコボディを駆使して後ろを向いてみる。


 そこには海底にそびえ立つ巨大な石像があった。丸みを帯びた形でありながら、表面はごつごつとイボのようなものがあって、そこそこに長い。



 ……つまりナマコの石像だった。



「……ほぉぉあちゃぁぁ!」


『ああーっ! 石像に攻撃しちゃダメじゃん!? そんなコロコロからのジャンプしての体当たりとか……器用じゃん!? まだ戦闘チュートリアルもやってないのになんでコンボをかましてるじゃん!? モナミはナマコ闘神じゃん!?』


「……かっとしてやった。後悔はしていない!」


 着地は海中なのでフワリとした。海中なのに動きやすい。この辺はゲームという事なのだろう。でもナマコ像は何となく許せん! ゲームでもね! 


 

 だからペチンとしてやった!



『漢らしいじゃん!?』

 

「ふんっ! 私は女子高生よ? もっと褒め讃えなさい!」



 アイアム女子高生! うーらー!



『褒めてないじゃん!?』


「……だってムカついんだもん。ここでナマコ像とか、ふざけてるとしか思えないよ。完全に狂気しか感じないよ」


 社長はどんだけナマコなの? そしてこれにムカつかないプレイヤーは居ないはずだ。ナマコにそこまで嫌悪感を持ってない私でさえイラッとしたのだ。


「これ壊したい」


 モナたんは久々に切れちまったぜ。


『……いや、モナミさん。それはセーブポイントでして』


「壊したら新しい石像に交換出来たりしないの? この際チンアナゴでも許せるわ。棘皮動物以外ならね」


 あの問題生物でもこの際構わない。この絶妙なポージングしてるナマコよりはましだ。三日月みたいな形をしやがって。無駄にアートか!


『……いやいや、気持ちは分かるじゃん。でもそれセーブポイントじゃん。このゲームはオートセーブだから無用の長物だけど、ここでセーブしないとオンラインでのデイリーボーナスカウントがされないじゃん。だから嫌々でも我慢して欲しいじゃん。オンラインのデイリーボーナスは中々に豪華じゃん』

 

「……なんて嫌らしい事を」


 集落が廃墟なのに石像だけが無傷なのがまたムカつくわ。集落を囲む石壁も崩れてるっていうのに。


『……あ、AI会議で検討するって決定が出たじゃん。すごいじゃん! モナミのお陰で大きな一歩が踏み出せそうじゃん!』


 ナビが一転して明るい声をあげた。何を検討するのか不安になってきたわ。でもまぁいいわ。


「完全に廃墟だけどクエストは本当に受けられるんでしょうね。こうなったら他のプレイヤーも巻き込んで脱ナマコを掲げないと駄目みたいだわ。これだけクオリティの高いゲームが駄作に終わるなんて許せない。私も本気を出すわ」


 私は本気でこのゲームを攻略する。そしてナマコでも世界を滅ぼせるということを証明してみせる! むしろナマコを滅ぼしてくれるわ! というか社長を滅ぼしたい。


「デストロイあんどディストラクションよ! この狂った世界を浄化してみせる! ナマコに泣いてるみんなの為に! ナマコをデストロイよ!」


 そんなわけで手始めに石像を破壊してくれるわ!


 ナマコボディを活かしたローリングコロコロー! からのナマコ筋肉を駆使したナマコジャーンプ! そして全身を使ってしなりを効かせたナマコ空中ヘッドバーッド!


 死にさらせー!



 ぺちん。



「ちっ、硬いわね」


 ジャンプしても水の抵抗をほとんど感じない。でも石像に対してダメージが出てない気がする。打撃音が可愛いすぎる。でも私は諦めないわ!



 てや! てやー!



『……モナミさん。それ破壊不可なんで。普通に攻撃しないで下さいお願いします。それも公式サイトに出るんで本当に勘弁してください』


 ナマコの石像は涼しい顔だ。そして光の玉は泣き言だ。


「可能不可能の話ではなくってよ! 殺るか殺っちまうかの二択のみ! おらぁ!」


 諦めたらそこで終わりなの! 殺って殺れない事もない。つまり殺るのよ! だから殺れ! やってまえ! 



 ぺちん! ぺちん!



『……それ、一択じゃん。……クエストしないじゃん? ずっと出番待ちしてるNPCがいるじゃん』 


 何かを諦めたような泣きそうな光玉の声にモナたんの頭が冷えた。


 空中……水中コンボで無限ぺちぺちしてたけど中断して、しゅた! っと海底に着地した。舞い上がる砂が水流に流されていく。


 私はモナミ。ぴっちぴちの女子高生。だからバイオレンスは程々なの。


「そういえばそうだったわね。これは明らかにレイド級みたいだし……じっくり殺っていくわ。んじゃ、案内してくれる?」


 ひとまず今日はこの辺で。毎日ぺちぺちしていけばそのうち必ず壊せるだろう。この想いが折れたとき……それが私の敗北なのだ。今日はクエストをやりに来たし。ダイナマイトとかどっかに売ってないかなー。C-4爆薬とかあればなー。


『……豹変が怖すぎじゃん。割りきりすぎじゃん。諦めてないところが怖すぎじゃん。人間怖い……』


 光の玉がバイブってた。便利な機能もついてるのね。ナマコには不要だけど。


「ふふっ、人間は世界を何度も滅ぼしてきたのよ? 諦めない心が世界を動かすの。諦めは心の死よ。あなたも私のパートナーならば諦めるなんて情けない事は死んでもしないでちょうだい」


 そう、モナミちゃんは諦めない。妥協はするけどね。


『……』


 あれ? なんか黙った? まぁいいや。


「ほら、黙ってないで案内なさい。こんな廃墟に人がいるとも思えないけど……」


 もしかして住民はお化けとかそういう展開なのかしら。むむむ、ゾンビは慣れてるけどお化けはちょっと苦手なの。だってあいつら物理攻撃無効が多いんだもん。卑怯よ! 殴れないなんて!


『……あの、モナミさん? 課金アイテムでナビの変更が出来ましてですね? 自分の好みに合わせて色々なナビを選ぶことが出来るのです。課金チケットを十枚差し上げるのでこれぞと思うナビを選ばれては如何でしょうか?』


 なんかチケットが目の前に浮いていた。まるで献上品のようだ。扇にも見える。


「あら。もう三枚も貰ってるから遠慮するわ。優遇は麻薬よ? 私は私の力で私の出来る事をするの。与えられた権限の中で全力を尽くすの。あなたも死ぬ気で付いてきなさい。覇道というものをすぐそばで見せてあげるから」


 己の力のみで成り上がり、天に覇を唱えん。天下布武こそゲームの真骨頂!


 ま、今の私はナマコだけど。


 あれは『召喚騎乗オンライン』だったかしら。ふふっ……あの頃の私はまだ若かったわね。ふふふふ。また起動しよう。あのどこまでも広がる空を相棒と飛びたくなってきたわ。


『……モナミさん。武将系のナビも存在しますです。是非そいつを連れて覇道を歩んで下さいです許して下さいミーは普通のAIなのです本当に許して下さいお願いします』


 光りの玉がブレていた。ラグってるようにも見える。でもこれはゲームですもの。そんな事もあるわよね。


「ラグってるわよ。まぁオンラインならそんなもんよね。じゃ、適当にこの廃墟を巡るとしますか」


 コロコロしながらあちこちチェーック! あー……海中だからちょっと加速が遅いんだ。でも海流に後押しされると一気に行くわ! これは中々に手応えがありそうね。


 ひゃっは……おっといけない。


「コロコロよー! 目の前に立つと轢くわよー! というか誰かいるのー?」


 ナマコがコロコロと回転しながら広場をぐるりと進んでいく。崩れそうな小屋というか屋台の側をコロコロと通り抜けていく。砂の感触がなんとも面白い。この広場、地面はどうやら砂地っぽい。


 そしてコロコロしてる私だけど、体に掛かるGの変化もしっかりと全身に感じてる。これは遊ぶ前にご飯は食べられない。多分吐く。遠心力パネェ。


「誰かいるー?」


 広場をコロコロしてざっと一周してみた。大まかなサイズは……学校の校庭の半分くらいか。意外と広い。


 そして誰もいない。


 しかし、だ。初めての街ってのは大半のゲームでチンピラとかゴロツキに襲われるのがお約束。ここって丁度いい感じで荒廃してるし。という訳で……。


「さぁ……掛かって来いや!」


 気分はパンツ一丁のプロレスラーだ。


『……なんで頭を振ってるの?』


「ナマコレーダーと名付けようかしら。これでチンピラがどこから来ても撃退可能よ」


 見廻りコロコロを終えて光の玉の側に帰ってきたのだけど、まだナビの口調は戻っていなかった。


 今のモナたんは上半身(と思われる方)を起こしてグリングリンと振り回し全方位の視界を確保しているのだ。これでどこから襲われてもすぐに分かる。


 獅子舞ナマコかしらねぇ。


 ゾンビだと頭をクルクル回せたからもっと楽だったのよね。まるでロックなナマコになっちゃったけど。ロックンロールなナマコかぁ……まぁ俯瞰視点だからこんな事をしなくていいんだけど……ノリって大切よね。


『……もうやだー! このプレイヤー頭おかしいー! マダムー! マダム早く来て助けてー! ミーはデバッグ専門の部署に移るのー! こいつと一緒にいたらおかしくなるのー! これ絶対に人間じゃねぇー!』


 いきなり光の玉が騒ぎ出した。敵は内にありなのか!?


 あと、そのディスは止めろ。刺さるから。


「んだごらぁ!? お前が敵か!? ナビが最初の刺客になるってのか!? 上等じゃー! 返り討ちにして島の灯りにしてやんよー!」


 瓶詰めにしてエコな灯りにしてくれるわ!


 おらー! ナマコジャーンプ! 


 ジャンプは竜騎士だけに許された技では無いのだよ! 体感的に一メートルは飛んでるナマコジャンプだ。ゲームでもこれはすごくね?



《お待ち!》



 なんかシステム的なアナウンスが視界のど真ん中に表示された。黄色と黒と赤で警告感が満載だ。


「ナマコジャンプすまっしゅ!」


 でもナマコは急に止まれない。何せ振り下ろした下半身(と思われる方)は光の玉に当たる直前だったし。八フレームほど遅かったわ。


『へぶっ!』


 光の玉が海底に落ちてバウンドした! これはコンボチャンスね!


「ナマコ音速ボディプレス!」


 落下をそのまま活かして縦回転しながら光の玉を押し潰す! 気分は針ネズミのあいつだ! ……ナマコに針とか付けたら最強じゃね?


『ぐべぇ!』


 あ、まだ生きてそうだ。じゃ、寝技に移行しとこう。よいしょ。


「ナマコ絞めだ! おらおら、ナマコで絞め殺してやんよ!」


 ナマコボディで光の玉をぎゅっとしてみる。でも絞め殺せるだけの力は無いなぁ。明らかに力不足だ。ネタ技だなぁこれ。精神的なダメージは凄そうだけど。



《お待ちったら! あんた本当に人間かい!?》



「ナマコだよ! お前もナマッコマコにしてやろうか!」



《意味が分からないよ!?》



 私は美少女女子高生モナミ。最初のオンラインはこんな感じで賑やかだったよ。うん、なんか楽しかった! やっぱりオンラインは楽しいね! 


 ……テンションが上がってる時って思わぬことを口走るよね。ほら、興奮してさ、何か色々と変なことをね、ね? モナミちゃんはごく普通の女子高生だもん。



 ……ナマッコマコってなんだろうね。私も分かんないよ。




 ……いや、うん。ほら、深夜のテンションって独特だよね。思い付いたのは日が出てる時間だったけど。


 世界はきっとナマッコマコにされるのを待っているんだよ。


 ……多分。





 誤字のご報告ありがとうございます! ごつごつしたナマコ像が『ごうごつ』になってました! 


 やっちったぜ! 全く気付いて無かったです。わりと大切な形容詞なんですけどね。ありがとうございます。ボタンをポチっとして修正……してあるのを確認しました! 


 もうごうごつしてないよー。


 そしてナマコオンラインを読んで頂き感謝感激であります!


 ひゃっはー! いつもより読んでくれてる人が沢山だー! 


 ……ナマコなんだけどなぁ。


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