明かされる真相(？)
また新キャラ出てきたお
探索して一時間がたとうとしている
しかし私と由美は進歩のしの字も見えなかった
なにもない
行くところ全てなにもないのだ
困ったなと思っていたら
首筋に冷たものが入った
悲鳴をあげるとともに振りかえると
どこか見覚えのある男が氷を持って立っていた
「よう。久しぶりだな。活田輝美」
「え、えーーーーーーと。すみません。どちら様ですか？」
「覚えていないのか。お前の制御装置を作ってあげたじゃないか」
制御装置・・・・？もしかしてこの麦わら帽子のこと？
・・・・・・・・・・・・あ！
「アルタイルさん！」
そう。私の制御装置を作ってくれた人物。
アルタイルさんがそこにいた
なんで？なんでアルタイルさんがここに？
「話はここを出てからでいいんじゃないか？どうやらここはハズレのようだ」
アルタイルの目線をおうと亡霊達が立ちふさがった
由美は私たちの会話がどうでもよかったのか
もうすでに戦っていた
「ごめん由美！力を貸すよ！」
「全く。待たせ過ぎ！私に合わせて！」
「うん！」
～一方その頃莉桜組は～
瑠華「二つのでかい能力発見！そこにいるかもしれません！」
楓「二つ？もしかして由美ちゃんと輝美ちゃんじゃない？」
莉桜「そうだね！一旦行ってみよう！」
～またまたその頃練組は～
練「ふう。一息つきましたね」
彰「すげぇ。ほんとにこいつら倒しちゃったよ」
練「先を急ぎましょう。なんだか嫌な予感がします」
彰「う、うん」
輝美「ちょっと・・・・量多くない！？」
由美「はぁはぁ・・・・軽く5000はいるね」
アルタイル「やれやれ情けないな。俺も力を貸そう」
そう言って弓を持つアルタイルさん
すると
瑠華「みーーーつけましたーーー！」
亡霊を走った風で吹き飛ばしながら天使のような女の人が出てくる
楓「やっぱり・・・・ここにいた・・・・」
莉桜「やっぱり・・・・走るんだね・・・・」
楓と莉桜もいる
するとまた
彰「あれ？皆ここにいたんだ」
練「奇遇ですね。全員集合です」
こうして全員集合を果たした
一体なにが起ころうとしてるのだろうか
瑠華「ようやく見つけましたよ！犯人！」
そう言って指差した方向には
彰がいた
まさかの指差した場所は彰！？
犯人は彰だったのだろうか！
次回もお楽しみにね！
