封印された地下
とりあえず探索をすることになった
かなり雰囲気がやばい
これホラー小説だったのか・・・・
そんなことを思ってると
いつのまにかそこには由美しかいなかった
「他の皆は?」
「三手に別れた方がいいとかいって皆どっか行ったよ。」
「あんにゃろーーー!」
「とりあえず私たちはこっちを探そうか」
「は、離れないでよ?由美」
「分かってる分かってる♪」
私は由美にくっついて探索を行ったのだった
「はぁ・・・・なんだかなぁ」
「どうかしましたか?六道さん」
俺は奥の方で練さんと一緒だった
別に怖いものは苦手じゃない。
でもまさか体験するとは思ってなかった
これから先どうなることやら・・・・とほほ
「・・・・下がってください六道さん。」
「え?どうしたの?」
「亡霊です。しかも大勢の」
練さんが見てる方を見ると
ゾンビのようなものから武将みたいなものまである
うわぁ・・・・強そう・・・・
「危ないよ練さん。ここは逃げよう。」
「この先に行かないと出れないかもしれないんです。皆を傷つけた分。皆さんを守らせてください!」
練さんは素手だったが手を合わせてこういった
「No.30諏訪美玲の能力。『想像した武器を実現できる』お借りします。母さん!」
そう言って結構でかいマシンガンと大剣を出した
するとまた
「No.1活田早希の能力『心が読める能力』お借りします!」
そう言ってマシンガンと大剣を
小学六年生とは思えない力量で戦う。
それを俺は見るだけしか出来なかった
あるところでなにかが始まっていた
『・・・・そろそろか。』
ある男はそう言うとその部屋を後にした
本当にこの先どうなるんだろうと思う一心です
次回予告したいけど本当になにも考えてない
お許しを~~