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プロフィールを物語と一緒に書いたお( ・ω・)

これは食べ放題の店員達はアホばかり三期の続きである

見てないかたはそちらから見ることをオススメします

それではどうぞ!


生暖かい風が吹く

私はかぶっている麦藁帽子がとれないように抑える

ようやく私の通っている小学校についた

校門に足をつけたらそこからは地獄

生徒指導だの授業だの

子供の自由をかなり奪っているものだ

私はため息をつく

早く学校終わらないかなぁ・・・・

とまだ始まってもいないのにそんなことを思っていると

「おっはよー♪輝ちゃーん♪」

いきなり背後から激痛と大声

背中と耳に痛みを感じながら私は振りかえる

「なによ莉桜。今日は早いわね」

「輝ちゃんこそ、今日は遅かったね」

この子は佐藤 莉桜。活発な元気な女の子

この子は元々殺し屋をしていた

それを私が色々と・・・・

ってそんな説明は心の読める少女の憂鬱を見てほしい

説明めんどくさい

あ、私? 私は活田 輝美。常に麦藁帽子をかぶっている

はっきり言って、私は最強レベルの能力をもっている

その名を

『不可能を可能にする能力』

この説明も(以下略

「一緒に登校しよー♪」

もう目の前学校なんですが?

そんな私の心のつっこみを無視して引っ張る莉桜

すると

「ゆーじゃらーー! おはようございます団長!」

誰が団長じゃいこら

そんな最初から変な挨拶するのは

東城 楓。こちらは六道傑の修羅場劇というのに出ていて

なぜか莉桜みたいな殺し屋から

危ないと警戒されている。

この子は大分ぬけており、よく忘れ物をする

例えば・・・・

「あんた制服は?」

「ん? ・・・・忘れてたー!」

まるで遠足にでも行くような格好。

この通りにランドセルだの学校の場所だの

色んなものを忘れてしまう

もう先生も諦めてしまうほどに

この二人に挟まれてようやく教室につく

「おはようございます。輝美ちゃん。なんかもう疲れてるね」

「当たり前でしょ。なにが好きでこのわずわらしい1号2号と一緒に来ないといけないのよ」

わずわらしいと言った時に

わずわらしいという字幕が

二人の背中をさす

あ、この敬語を使うのは今回メイン(?)の

湯浅 練。三期の後だから

書いたらネタバレの可能性があるので

一応ラスボスみたいなやつだったけど

今は普通に友達になったとだけ書いておこう

「すやぁ・・・・(-ω-)Zzz・・・・」

わずかな寝息が聞こえる

隣を見ると神宮寺 由美が朝っぱらから

机につっぷして寝ていた

起こすわけにもいかないので他三人をどこかへどかしたのだった

「おーい皆席つけよー」

先生の声がして席につく私たち

「今日は転校生を紹介する」

今ごろ?という人が半面

ウェェェェイ! と喜んでるのが半面

そして男だということに落ちぶれるのが半面

そして出てきたのはちょっとイケメンな男の子

「どうも。六道 (あきら)です。よろしく」

この男のせいで

私たちの関係&生活は

変わっていったのだった・・・・

六年生後半から転校してきた

謎の男

その男はいったいなんなのか?

次回『六道彰という男』

次回をお楽しみにね!




・・・・え?題名おかしいって?

気にするな!

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