表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

虹色の鳥とあの日の鐘の音

作者:夏音
鐘の音が響いた瞬間——私の運命は再び動き出した。

大学2年の真白さやは、ある日、通学路でひとりの高校生と目が合う。

「……やっと、見つけた」

彼の瞳に宿るのは、懐かしさと哀しみ。

前世で想い合いながらも、選ばれることのなかった二人。
女神のもとで虹色の鳥となった少女は、いま再び彼の前に現れる。

彼はすべてを思い出していた。けれど、彼女の記憶はまだ眠ったまま。

すれ違い、過去の後悔、胸の痛み。

それでも今度こそ、——もう二度と、君を離さない。

生まれ変わっても、私は——あなたを、愛してしまう。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ