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異世界で女神様の使い魔になりました。   作者: 東 純司
王都混乱/魔女と聖女
219/276

今章の登場人物

次話から章が変わるので、いつもの今章での登場人物まとめになります。

新情報はなし。

基本情報、簡易情報のみなので読み飛ばしても問題ないです。

ミスがあったらごめんなさい。


本編次話は本日中に投稿します。



 【ヤマト(人族:女神の使い魔/魔法使い・精霊術師:"魔力馬鹿")】

 ・転生し女神の使い魔となった本作主人公。

 ・精霊アリアの契約者。

 ・神域宝具七番〔神杖 セイブン〕の現所有者。

 ・三つの切り札②〔転移結晶 残数1〕。

 ・エルフの里からの王都へと帰還後、王城で待機・滞在。 

  その後〔龍界〕への旅路に同行することになった。


 【アリア(水の上位精霊)】

 ・先代精霊女王の分体であり、現在は上位精霊として独立。

 ・ヤマトの契約精霊。

 ・本体と異なり、少々人間味の強い性格をしている。

 ・王城滞在中にラウル王子と殴り合ったことで格闘戦の練度が向上。

  精霊女王から独立した影響か〔知ること〕への興味を示し出した。


 【ユースティリア(女神)】

 ・異世界を管理する女神。

 ・白銀長髪で蒼い瞳。

 ・現在は〔世界神樹〕のもとで大忙し。


 【ナデシコ=ハスダ (人族/迷い人)】

 ・転移事件で日本から異世界へと飛ばされた女子高生。

 ・〔下級精霊〕のシロに懐かれ、行動を共にしている。

 ・神域宝具一番〔爆石 イーバン〕の現所有者。

 ・王都への帰還後、同じ転移被害者となっていたイトコの少年レンと再会。

  喜びつつも以前とは少し雰囲気の変わった彼を心配する。

  

 【シロ(下位精霊(子供))】

 ・まだ実体を持てない子供の精霊。

 ・ナデシコに懐き、行動を共にしている。

 ・変化の兆しを見せ始める。


 【タケル=サナダ (人族:準男爵/勇者:"聖剣の担い手")】

 ・日本から〔勇者〕として召喚された高校生。

 ・神域宝具二番〔聖剣 ツゥヴァイ・ライト〕の現所有者。

 ・王女リトラーシャの婚約者。

 ・婚約者への恋心を自覚した結果ちょっと厄介になった。

 

 【フィル (人族/巫女)】

 ・勇者パーティーの一員で〔巫女〕。

 ・《神降ろし》の反動は順調に癒えほぼ万全に。

 ・聖女辞退に伴う代役として選ばれた"守護聖女"にはちょっとだけ後ろめたさがあるが、立場上後輩のように可愛くは思っていつつ、もう少しスキンシップは控えめにして欲しいとも思っている。

 

 【シフル=ハウル (エルフ族/魔法使い:"賢者")】

・勇者パーティーの一員でエルフの〔賢者〕。

 ・勇者パーティーの実務役兼パーティー内最高権力者。

 ・魔人アデモスの主人。 

 ・あれやこれやと仕事をこなしつつ色んなサポートもこなす多忙な立場。

  多忙過ぎて周囲に心配されるが本人はケロっとしている。


 【アデモス(魔人:奴隷/"色欲")】

 ・元魔王軍七幹部、七大罪の一人である女性。

 ・大元はサキュバス。

 ・現在は賢者シフルの奴隷使い魔。

 ・割と大人しく主人であるシフルのお仕事の手伝いに勤しむ日々。

  根本がサキュバスなので、時々主人の許可のもとでちょっとだけ男性の夢見を拝借する。

  最近は真面目過ぎるレインハルトに少し興味を持っているらしい。


 【レド(グリフォン/"シフルの使い魔")】

 ・賢者シフルの召喚使い魔。


 【ピピ(狐人族:上級冒険者/精霊術師)】

 ・勇者パーティーの一員で、役割的には盗賊職に近いがタケル曰く忍者な〔精霊術師〕の冒険者。

 ・上級冒険者昇格の最速・最年少記録保持者(十三歳時)。

 ・精霊トールの契約者。

 ・後輩冒険者との接触で素の面倒見の良さを見せる。 


 【トール (雷の精霊)】

 ・雷の上位精霊ルトから分化した精霊。

 ・等級としては中位程だが、精神面はまだまだ幼い子供。

 ・ピピの契約精霊。


 【メルト=ウォルス(人族/弓使い:"鷹の目(ホークアイ)")】

 ・勇者パーティーの一員で〔弓使い〕の十九歳の女性。

 ・神域宝具三番〔覇弓 サントラ〕は現所有者扱いではあるが、手元からは離して預けている。

 ・エルフの里での一件をトラウマに、完全に弓を置いてしまっている。

 ・勇者パーティーからの離脱申請保留中。

 ・賢者シフルの打診により、冒険者として王女護衛の依頼に参加する。

  護衛としては弓を置いたままだが器用ゆえに弓以外の武器もそつなく扱える。

 

 【レインハルト(人族:元騎士団副団長/騎士:"聖騎士")】

 ・勇者パーティーの一員で〔騎士〕。

 ・聖域組のレイシャの兄。

 ・パーティー内唯一の既婚者で、奥さんは現在妊娠中。

 

 【ラウル・ユスティファーナ(人族:王子/拳闘士:"金剛拳")】

 ・勇者パーティーの一員で頭より拳派な〔拳闘士〕。

 ・ユスティファーナ王国第三王子。

 ・慣れない仕事から解放されていたはずだが、それでも時々引っ張られて嘆いているが、自分と殴り合える拳を持つ精霊アリアとの鍛錬と言う名のほぼ模擬戦をとても楽しむことでバランスは取れている。


 【ブルガー(龍人族/召喚従魔士)】

 ・勇者パーティーの一員で〔召喚士〕で二十歳の男性。

 ・〔古代龍の魔石〕の現保有者。

 ・故郷でもある龍界への案内役として王女の一団に同行し先導する。

  ただし故郷を離れた理由ゆえにちょっと気まずい帰郷らしい。

 

 【レイシャ(人族:王城使用人)】

 ・王城の使用人で、ナデシコの側仕えとしてヤマト達に同行していた。

 ・レインハルトの妹で若干ブラコン気味。

 

 【シル】

 ・英雄シルフィエットの亡骸が何らかの理由により動き出した人形のような存在。 

 ・肉体は確かに生身ではあるが、生命体としてカウントする為の根拠が存在せず、ただそこに在り指示に従うだけの存在と化したもの。

 ・王城で精密検査を受けたが結局詳細は不明のままで保護されている。

 

 【ロンダート(人族:上級冒険者/大剣士"チャンピオン")】

 ・闘技場年間チャンピオン大会の前年度優勝者。

 ・大剣使いの凄腕金髪剣士。

 ・実は世間を騒がす〔義賊〕の中の人。

 ・神域宝具五番〔醒鎧(せいがい) ファイズ〕の現所有者。

 ・王都帰還後はアイドム達の用事を済ませ、王都冒険者ギルドに溜まっていた依頼の消化に協力し、その後に闘技場チャンピンとしての拠点であるバルトルへの帰路に就いた。


 【アルバート(人族/迷い人)】

 ・異世界の勇者。

 ・故郷の世界の危機に際し、神の力で別世界に逃がされた青年。

 ・あくまでも自分の意志だが正式なルートで無かった為にシステム上"迷い人"と扱われている。

 ・現在は賢者シフルの庇護下。


 【レン=ハスダ(人族/迷い人)】

 ・転移事件の被害者。

 ・撫子のイトコ。

 ・アルバートの住まう世界に迷い込み、短い間に苦労を重ねたらしく、一応は実戦レベルの魔法を習得済み。

 ・イトコであるナデシコとの再会に喜びつつも、自分の身に起きた出来事は語りたがらない。

 

【コハク (人族:中級冒険者/剣士)】

 ・冒険者パーティー〔そよ風団〕の剣士で十四歳の少年。

 ・ヒスイの双子の兄。

 ・パーティーとして〔王女護衛〕のクエストを受注。

 ・慕うメルトの一時的なパーティー加入を喜びつつも、少し暗く見える表情に密かに心配する。

 ・本物の勇者から〔始まりの剣〕を譲り渡されたことにテンションもやる気もかなり上がっている。


 【ヒスイ (人族:中級冒険者/弓使い)】

 ・冒険者パーティー〔そよ風団〕の弓使いで十四歳の少女。

 ・コハクの双子の妹。

 ・パーティーとして〔王女護衛〕のクエストを受注。

 ・弓の基礎を教わったメルトを師として仰ぎつつも、その師が一切弓に触れようとしない現状に心配を見せる。

 ・それでも憧れの女性との一時的な臨時パーティーには夢が叶ったも同然で密かに心の中で感動している。


 【タリサ (人族:中級冒険者/魔法使い)】

 ・冒険者パーティー〔そよ風団〕の魔法使いで十三歳の少女。

 ・実質的なリーダー兼指揮官。

 ・コハク・ヒスイとは幼馴染。

 ・パーティーとして〔王女護衛〕のクエストを受注。

 ・双子に比べれば、メルトの臨時加入には冷静な対応を見せているが内心はきちんと喜んではいる。

 ・前向きな二人と違い、王女護衛という大役にパーティーリーダーとして少しプレッシャーを感じている。


 【リトラーシャ・ユスティファーナ(人族:王女)】

 ・ユスティファーナ王国で現状唯一の王女。

 ・勇者タケルの婚約者。

 ・"魔女"の資格、適格者。

 ・魔女の適性を持つ自分に落胆しつつも、王族としてやるべき事をと自らを世間から隔離する選択を率先して提示し実行する。

 ・現実主義で自分を政略の道具扱いする事にも躊躇は無く、婚姻は利益優先気持ちは後回しと思っていた彼女だが…タケルとの婚約に思いのほか心を弾ませている自分に少し驚いている。


 【ラファル・ユスティファーナ(人族:王子)】

 ・ユスティファーナ王国王位継承権第一位の次期国王。


 【ルナ・ティーク(人族:騎士団長/騎士:"月の騎士(ムーンナイト)")】

 ・第二騎士団団長にして、ロドムダーナ解放の責任者。

 ・赤髪で流麗な立ち振る舞いをする女性。

 ・王から与えられた〔月光剣〕の担い手。

 ・時たま兵士の指導の為に王城に姿を現す。


 【近衛騎士】

 ・王女護衛のリーダー。

 ・一団の中で唯一"零騎士"との連絡手段を持つ。

 ・有事の際の密命も与えられている。


 【第零騎士団】

 ・表向き存在しないことになっている裏の仕事を担う騎士たち。

 ・王女の龍界行きにおいても密かに指令を受けて活動している。


 【ライラ・ブロッグス(人族:王女付従者)】

 ・レインハルトの奥さんの妹。

 ・王城に務める使用人の一人。

 ・龍界への旅路に補欠枠として、王女のお世話メンバーに選ばれた。

 ・七英雄の一人である聖騎士の末裔。

 ・姉の結婚相手であるレインハルトに密かに想いを寄せていた。


 



 ――教会

 

 【サラ(人族:守護聖女/治癒師)】

 ・教会で大抜擢された、根は普通の少女。

 ・本来は巫女のその後の役職である"聖女"の代役のような立場として新設された"守護聖女"に選ばれた。

 ・更には教皇が持ち続けた〔秘宝〕を担う大役を任される。

 ・巫女であるフィルを先輩として、憧れお姉様としてとてもとても慕っている。

 ・現在は勇者パーティーの庇護下のもとで鍛錬中。

 ・神域宝具六番〔護隷群 ムックン〕の核の現所有者。

 ・急な抜擢と実力不足で教会内での立場が微妙であり、今は勇者パーティーに預けられた。

  憧れの巫女の側に居れることは喜びつつも、慣れない事柄の連続で日々苦労し続けている。

 

 【お世話係】

 ・守護聖女サラのお世話係。

 

 【教会元教皇】

 ・教会の頂点を引退した老人。

 ・所有していた秘宝は守護聖女に引き継がれる。


 【教会新教皇】

 ・引退した先代に継いで新たに教皇となった男。

 ・ただし本来は継ぐはずの秘宝の適性が無い為に秘宝は守護聖女の預かりとなる。

 

 【教皇側付き神官】

 【三聖賢】

 【教会神官たち】



 ――その他


 【ウーラ(水の精霊/契約精霊)】

 ・王都で暮らす、サイの〔契約精霊〕。


 【サイ(人族/精霊術師)】

 ・王都で〔薬屋スピル〕を営む銀髪の四十代店長。

 ・精霊サイの契約者

 ・現在は休業中。


 【男神ドルタ】

 ・とある世界の担当神様。


 【王都の人々】

 【王城医者たち】

 【王城の門の兵士たち】

 【黒影犯罪者】

 【冒険者少女】

 【冒険者少年①】

 【冒険者少年②】

 【王都兵】

 【王女を狙った襲撃者】

 【王女の元婚約者】

 【王女を狙う貴族/元婚約者の父親】

 【レインハルトの奥さん・ライラの姉】




 ――物語の英雄。


 【最初の魔王】

 【魔王軍幹部魔人達】

 【村の見張り役】

 【七英雄のダダの妻 (狼人族)】

 【砦の兵士】

 【かつての第三騎士団団長】


 【"魔弾の射手"シルフィエット=ハウル】

 ・ハイエルフの弓使い、"近接弓戦"の使い手。

 ・消極的なエルフの中で世界の窮地に率先して立ち上がった。

 ・出会った事のない雰囲気を持つ勇者に興味を示していた。


 【"勇者"カイト】

 ・最初に勇者と呼ばれるようになった少年。

 ・村を襲う魔人達をキッカケに秘めた力が覚醒した。

 ・賢者サランの下できちんとした戦い方を学び実戦デビューを果たし、強敵の魔人を倒していった。

 ・巫女が気になるお年頃。


 【"巫女"カスミ】

 ・当時の巫女の少女。

 ・治癒役として勇者の鍛錬に付き添うことも多かった。

 ・勇者が気になるお年頃。

 

 【"聖騎士"グロッグ】

 ・"守護者"とも呼ばれるの騎士。

 ・第三騎士団副団長。

 ・絶望的状況でも生き残る堅牢な力を持つ。

 ・後の功績でブロッグス家を立ち上げる。


 【"賢者"サラン】

 ・当時の賢者、勇者の称号の名付け親で師匠。

 ・勇者パーティーの立案者。

 ・メンバーの選別も全て賢者によるもの。


 【"神槍"レイ・ユスティファーナ】

 ・当時の王族、王子の一人。

 ・槍使い。

 ・王族でありながら神官になった特異例。

 ・基本的には自由を気取っているが国の為に人の為に戦う事を惜しまない。

  

 【伝説の冒険者。謎の鎧剣士"ブランク" ダダ】

 ・物語上は正体不明とされた全身鎧を纏う冒険者。

 ・その正体は狐人族の男。

 ・女性と駆け落ちし、正体を隠して冒険者として働いていた。

 ・後に功績のもとで許しを得て故郷に帰還。

 ・狐人族として数少ない"九尾"に至った存在。





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