今章の登場人物
次話から章が変わるので、いつもの今章での登場人物まとめになります。
基本情報、簡易情報のみなのであくまで確認用。
読み飛ばしても問題ないです。
ミスがあったらごめんなさい。
気付いた分はすぐに修正します。
【ヤマト(人族:女神の使い魔/魔法使い・精霊術師:"魔力馬鹿")】
・日本から転生し、女神の使い魔となった本作主人公。
・精霊アリアの契約者。
・三つの切り札〔古代龍の魔石→使用後、譲渡〕〔転移結晶 残数1〕〔????〕。
・神域宝具七番〔神杖 セイブン〕の現所有者。
【アクエリア(水の精霊:精霊女王)】
・水の上位精霊で〔精霊界の女王〕。現在は引退し、力も大きく消耗したためにその存在はギリギリ中位精霊程度。
・水色の長髪と瞳、白と蒼のドレス。
・自身の分体として生み出したアリアを、完全に分化させて独立させた。
【アリア(精霊女王分体)】
・精霊女王の分体であり、ヤマトの契約精霊。
・本体と異なり、少々人間味の強い性格をしている。
・魔法主体のヤマトに合わせ、近接格闘を主体にしているが、当然精霊魔法も十全にこなす。
・精霊女王アクエリアの分体であったが、現在は分化し独立した。
【ユースティリア(女神)】
・異世界を管理する女神。
・白銀長髪で蒼い瞳。
・〔毒〕の侵食遅滞の為に休眠中。
【ティア(ちび女神・女神の分体)】
・《神降ろし》により現界した〔女神の分体〕。
・神域宝具二番〔聖剣 ツゥヴァイ・レフト〕の現所有者。
【ピピ(狐人族:上級冒険者/精霊術師)】
・勇者パーティーの一員で、役割的には盗賊職に近いがタケル曰く忍者な〔精霊術師〕の冒険者。
・上級冒険者昇格の最速・最年少記録保持者(十三歳時)。
・契約精霊であるトールが目を覚まし、精霊術師として再び戦えるようになった。
【トール (雷の精霊)】
・雷の上位精霊ルトから分化した精霊。
・等級としては中位程。
・見た目と精神年齢が揃いまだまだ子供であるが、教育が悪かったのかたまに口が悪い。
・無理な《精霊融合》により分離できずにピピの魂に囚われていたが、精霊サンの助力により復活した。
【ナデシコ=ハスダ (人族/迷い人)】
・転移事件で日本から異世界へと飛ばされた女子高生。
・〔下級精霊〕のシロに懐かれ、行動を共にしている。
・神域宝具一番〔爆石 イーバン〕の現所有者。
【シロ(下級精霊(子供))】
・生まれたばかりで実体を持てない子供の精霊。
・ナデシコに懐き、行動を共にしている。
【タケル=サナダ (人族:準男爵/勇者:"聖剣の担い手")】
・日本から〔勇者〕として召喚された高校生。
・神域宝具二番〔聖剣 ツゥヴァイ・ライト〕の現所有者。
【フィル (人族/巫女:"殴り巫女")】
・勇者パーティーの一員で〔巫女〕。
・女神を救う〔四つの鍵〕の一つを担っている。
【シフル=ハウル (エルフ族/魔法使い:"賢者")】
・勇者パーティーの一員でエルフの〔賢者〕。
・勇者パーティーの実務役兼パーティー内最高権力者。
【ラウル・ユスティファーナ(人族:王子/拳闘士:"金剛拳")】
・勇者パーティーの一員で頭より拳派な〔拳闘士〕。
・ユスティファーナ王国第三王子。
【レインハルト(人族:元騎士団副団長/騎士:"聖騎士")】
・勇者パーティーの一員で〔騎士〕。
・レイシャは妹。
【メルト・ウォルス(人族/弓使い:"鷹の目")】
・勇者パーティーの一員で〔弓使い〕。
・神域宝具三番〔覇弓 サントラ〕の現所有者。
【ブルガー(龍人族/召喚従魔士)】
・勇者パーティーの一員で〔召喚士〕。
・〔古代龍の魔石〕の現保有者。
【レイシャ(人族:王城使用人)】
・王城の使用人で、ナデシコの側仕えとしてヤマト達に同行していた。
・レインハルトの妹で若干ブラコン気味。
【ラントス・ユスティファーナ(人族:第二王子)】
・王国の第二王子。
・《王都結界》の管理者。
・魔人との戦いで左眼と左足を失う。
【リトラーシャ・ユスティファーナ(人族:王女)】
・第一王女
・勇者の婚約者
【第一王子】
・遠征中の王子。
・何者かに襲撃された。
【サイ(人族/精霊術師)】
・王都で〔薬屋スピル〕を営む銀髪の四十代店長。
・精霊ウーラの契約者
【ウーラ(水の精霊/契約精霊)】
・王都で暮らす、サイの〔契約精霊〕。
【リリ (人族/鈴の音亭従業員:看板娘)】
・スタドの宿屋の〔鈴の音亭〕の一人娘で看板娘。
・茶髪ショートの十七歳。
【フール(人族:精霊研究者/神官)】
・アラフォーのおっさん。
・人神教の神官。
・精霊研究の重役。
【ラット(エルフ族:精霊研究者/魔法使い)】
・エルフ族の若者。
・人神教の協力者。
・フールの直属の部下。
【謎の商人】
・人神教と改革派エルフの支援者。
【ネス (死の精霊/死霊魔法使い:"復讐者")】
・元闇の上位精霊。
・死に際の契約者の魂の残滓を精霊融合により取り込み、ネクロマンサーの力を得た影響で闇から死の精霊に変化した。
・ただし死の精霊としての力は完全には扱い切れておらず、自らの身をも蝕んでいる。
・ヤマトに壊されるまでは契約者の亡骸を実体の肉体として活動。
・元々は精霊界で暮らすも、精霊王選別の一件で自ら追放処分を受け入れ、精霊界を去っていた。
・契約者の代わりにとある人間たちへの復讐を成し遂げた。
・自らの力に蝕まれる中で、残した未練を晴らすために不安定になり追放者すらも出入りが可能になってしまった精霊界へと舞い戻った。
・現在は精霊界にて氷漬けの簡易封印処理。
【ネスの契約者】
・とある一件で大事な家族を失い、ネスと共に復讐を誓った。
・生前に復讐を果たすことが出来ず、ネクロマンサーの力と共にネスに全てを託した。
【イアス(土の上位精霊/"王の側近")】
・現状の上位精霊の中で最も高齢の精霊。
・自らを精霊王の側近として、縁の下の力持ちに徹している。
【ライア(光の上位精霊)】
・ネスを愛し、ネスを精霊王とする為に同胞を殺めた精霊。
・その罰として消滅させられた。
【ライナ(光の上位精霊)】
・ライアに依存していた、ライアの妹的な精霊。
・ライアの死を受け止めきれずに、静かに一人で消えて行った。
【サン(雷の上位精霊)】
・上位精霊の中で、最も強い精霊。
・下位や中位精霊のまとめ役として、兄貴分のような存在。
・ルトの生みの親的な存在。
【ルト(雷の上位精霊)】
・精霊王選別の事件後、自ら精霊界を去っていた精霊。
・サンから分化した存在。
・トールの生みの親的存在。
・ここ数年は、精霊を迫害する人神教を排除する為に活動し、現在はエルフの里に干渉する人神教を相手にしている。
【ファイリア(炎の上位精霊)】
・精霊王選別の際に投票を棄権し、精霊界を去っていた精霊。
・人界で何をしていたのかは不明だが、ネスに操られる形で帰郷した。
・アリアの手により支配から解放された後は精霊王側に協力。
・ジャンケンの結果、新たなる精霊王として抜擢されたが、本人は未だに納得はしていない。
【ブリージー(風の上位精霊)】
・精霊王選別の際にアクエリアを庇い死亡した精霊。
【輝き亭店主】
【スタドの町の門番】
【ネス達の復讐相手etc】




