あとがき(仮)
「赤騎士どの我々出番全くなかったですな」
「黒騎士殿もそう思いますかハッハッハ」
「どうやら作者が平和的な話を作りたいって話らしくて、破壊的な色は好まれなかったようですぞ」
「なんとー!」
「ですが、我らよりもっと不憫な方もおりますゆえ…」
「ああ、女王様ですな」
「プロットも何もなしに書き始めたこの話ですが、初めて書き終えた小説、思い出に残るだろうということで、われらの出番を描いた短編を書く予定もあるようなないような、という話ではあるらしいのですが、さすがに女王様の話は全くかけないでしょうなぁ」
「でしょうなぁ……」
「ということで、ここは地の果て、編集可能な落書きの場として残しておこうと思った作者のあとがきページです」
「です」
「万が一感想などがあって、気になる事があった場合、ここに補足として残すかもしれません」
「言い忘れておりました、読んでくださってありがとうございます」
「ありがとうございます」
何のひねりもないファンタジー(これがそうかはさておいて、まさか宇宙に出るとは自分でも思わなかった、や、これは規模設定のミスですかな、ははは)ならば、今日にでも新作出してると思うので、中身ほのぼのが好きな方はまた見に来てくださると嬉しいかもしれません。はい。
http://ncode.syosetu.com/n4682cw/
新作出来ーでございます。




