ついに戦闘
結構長くなったかも
あれから一週間がたった。
一応ちょっとした異能が使えるようになりそれらしい世界だと実感がでてきた。
少し念じれば炎や水が出せるし意外とそれらしいのでは?
そして俺は他にもランニングなどの基礎トレなども取り入れた。
どこぞの格闘漫画でも握力×スピード×体重=破壊力とかあったしな。
「まぁ握力が関係あったのかは分からないが、スピードが増せば威力が上がるのは本当だからな」
そしてランニングを続けた結果俺は視認ができない程の速さで動き回ることができるようになったのだ。
「木が消滅する程の破壊力と視認できない程の速さ…」
これは結構やばいのでは?と自分でも感じてきている。
「とりあえずゴブリン達が来るまで睡眠とっとくか」
すると突然悲鳴が聞こえた。
「いやーーー!!!」
「何よあの気色の悪い色をした化け物達は!」
なかなかの言いようだと思い俺は混乱した。
「とりあえずさっさと勝って次の世界に行くか」
ゴブリン達の元に着く。
「1、2、3、4、5…」
「そして1匹デカいのがいるな…」
とりあえず俺はデカいやつを最後にし、他のゴブリン達をケチらそうとした。
「うおりゃぁ!」
なんて無様な叫び声だ…アニメや漫画ならかっこいいが自分が言うと少し萎えるな。
そうしてゴブリンの頭を狙ってパンチを放つと破裂したような音をたてて死んだ。
「そりゃ木が消滅するようなパンチが当たればそんくらい起きてもおかしくないか」
俺は独り言を続けていた。
そして2匹目を狙った。しかし2匹目はしっかりと避けたのだ。
「流石に仲間が1人殺されたら少しは学ぶか…」
俺は避けて安心しているゴブリンの背後に視認ができない速度でまわった。
そしてまた頭を潰した。
「これで後は3匹…」
他のゴブリンは仲間を2人殺されて結構驚いている様子だな。
そして3匹目を狙って殴ろうとするがしっかり対応されてしまった。
「ぐはっ…」
しかもカウンターを決めてきた。
「結構いいのをもらったようだが基礎トレを積んだ俺にはそこまで痛みはないな」
そして俺は少し念じて腕に炎を纏わせた。
「ファイアパンチ!」
なんとも安直な名前だが威力はお察しの通りだな。
木を消滅させる程のパンチに炎なんて纏わせたら強いに決まってるだろ?
まぁ多少熱いが熱にも耐性を持ってしまったようだ。
そして3匹目のゴブリンは灰になって消えていった。
「次はお前だ」
と言いながら4匹目に指を指そうとすると既にいなくなっていた。
「まぁ流石にこれからよってくることはないだろうから放置しとくか」
気を取り直して5匹目に指を指す
「次はお前だ」
今度こそはしっかり決まったな。
「では行くぞ!」
視認ができない程の速さで背後に回ってパンチを放とうとするとデカいゴブリンはしっかりと対応してきた。
「あの図体のデカさで俺の速さに対応できるのは厄介だな」
そしてゴブリンが攻撃を繰り出してきた。
俺はしっかりと避けたがゴブリンの攻撃が地面に当たったのだ。
すると10m程のクレーターができたのだ。
俺は避けたが衝撃で吹き飛ばされてしまった。
「俺より攻撃力が高くて俺の速さにも対応できるのか…」
しかし俺には魔法がある。
そして俺は先程やったように少し念じたのだ。
俺はゴブリンの周囲を炎で囲んだのだ。
ゴブリンは当たり前かのように燃えている。
そして俺はまた念じて今度は水を出した。
ちょっとした深さのある水をだしたらゴブリンはそこに突っ込んできたのだ。
「身体が燃えてて近くに水があればそりゃ飛び込むよな」
しかし水の中では動きが鈍くなる。
俺の速さを如何に見切れていても身体が動かないのではしょうがない。
俺は水の中で動きが鈍くなってしまったゴブリンに渾身のパンチを放った。
「うぉぉぉぉ!!!」
そしてゴブリンに放ったと同時にゴブリンの身体に穴があいた。
そしてゴブリンは倒れた。
そして同時に俺の身体も小さな粒子になるようにバラバラと崩れ始めたのだ。
「この世界の事件を解決したからか?」
とりあえずどうにもできないので俺は立ち止まってた。
そして身体が完全に粒子化すると意識が完全に飛んでしまった。
主人公あんま喋らないけど地球ではオタクだったので独り言ばっかです。




