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異世界転生し続けるんだが!

初めての作品です。

俺の名前は風上風紀、彼女いない歴=年齢だ。


普通のサラリーマンとして生きている。


無能な部下、うざい上司、使えない同僚。

個性豊かな人間に囲まれながら仕事をしている。


「はぁ…」

ため息を着く俺。

仕事は普通に出来るし見た目もそこまで悪い訳では無い。


だが彼女ができない。

見た目は悪くないと自分では思っているが学生時代俺はアニメや漫画が好きだった。


いわゆるオ・タ・ク・だったのだ。


そのせいで周りからも引かれ、無論女もよってこない。


「流石に24歳で彼女の1人すら作れないのはなぁ…」


自分でも引くようにそう呟くと、突然空から雷が落ちてきたのだ。


「は?」


この一瞬で過去を突然振り返ったように感じた。


「これが走馬灯か…」


アニメや漫画の記憶ばっかでせいせいする


何故雨が降ってるわけでもないこの天気の時によりによって俺に直撃するのか?


そんなん知るか。


そんなことをいろいろ考えてるうちに俺はそのまま死んでしまった。


そして突然意識が意識が戻ってきたのだ。

そう…蘇ったかのように。


そうしていると目の前にいきなり大きな羽を広げた男がでてきた、そして話しかけてきた。


「君はなんでこんなとこに来たと思う?」

問いかけてくる謎の男。


「そんなこと知るか、まずここはどこなんだ!?」

と嘆く俺。

こんなに取り乱したことは生まれて初めてだ。


「まぁまずはここの場所を教えるとしよう。」

謎の男が語り出す。

「ここは色んな世界の狭間さ」

「陸と海の比率が反転している世界、能力を使って戦ったりする世界、神が支配している世界」

「こんな世界が無限に存在しているんだ」


そんなことを謎の男が話していると俺は思ったことをひとつ聞いた。


「俺はなぜこんなとこにいるんだ?」


謎の男は少し困った様子で語り出す。


「実は…」


「質問に早く答えろ」

急かす俺。


「遊んでたらちょっと調整ミスって君のとこに雷当てちゃった☆」


は?

こいつは何を言ってんだ。

そんなことを思っていると謎の男が自己紹介をしてきた。


「僕の名前はモラ」

「この羽を見たらわかると思うけど天使さ」

と言いながら白い羽を見せつけてくる。


「こういうのって普通は神が出てきて会話するんじゃないのか?」


「俺が学生時代見ていたアニメや漫画だとそういうのが定番だったぞ」


「う〜ん…」

頭をかきながら困った様子で語り出すモラ


「実は僕達より上位の存在の神に仕事を押し付けられてるんだよね。」


「今こうやって君と話しているのも仕事のひとつだよ。」


なるほどわかりやすく説明してくれて結構だが


「とりあえずお前の調整ミスで雷が落ちて俺は死んだと?」


「うん」


「そしたらいろんな世界の狭間に来たと?」


「そうそう」


なるほどな。


「それで俺はどうすればいいんだよ」


「君にはこの無限に存在する異世界を救って欲しいんだ!」


「お前それ今適当に考えたろ」


口笛を吹きながら誤魔化すモラ


「学生時代に見たアニメや漫画と同じ展開だな」


少し驚いたが意外と俺は冷静だった。


「とりあえず君どこに転生したい?」


「能力を使って戦ったりする世界だな」


俺は即答する。

学生時代に見たアニメや漫画と同じようなことができるのだ。

そりゃ興奮もする。


「じゃあ今から飛ばすから待ってね」


言われた通り俺は待っていると、飛ばす準備をしているモラが突然思い出したかのように言い出した。


「ちなみにひとつ世界を救ったらまたここに戻ってきて他の世界救ってもらうから」


「は?」

困惑する俺。ひとつの世界を救って終わり。というのならよく聞くが救ったらまたここに戻って他の世界を救うだと?


だが逆に俺のアニオタ魂が燃えたのだ。


「ならやってやる」

「俺の名前は風上風紀!」

と俺も自己紹介をする。


「またここに戻ってくるから忘れんじゃねぇぞ!」

こんな喋り方地球で生きていた時はしたことがなかった。


少し恥ずかしくなってくる。


「じゃ、いってらっしゃ〜い」


「う〜ん…」

目が覚める俺。

俺は確か『能力を使って戦ったりする世界』と要求したはずだ。


「凄い…」

地球では有り得なかったことが起きている。


目にも止まらぬ速さで動く子供、物理法則を無視しないとできないようなジャンプ、空を飛んでいる竜。


「まじで異世界だ…」


俺はことの重大さに気づいてしまった。

タイトルはいろんな異世界に転生となってるので1つの世界は割とサクサク終わらせていく予定です。

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