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旧式 時と歌  作者: 新規四季
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謔イ縺励∩縺ョ蟆大・ウ7

空はとても強い魔力の塊を肌で感じた。病み上がりで魔力と妖力のバランスが取れていない状態ではより他の魔力を敏感に感じることが出来た。

「どうしたの?どこか痛む?」

急に険しい顔になった空を心配して尋ねる。

「……なんだろう。悲しい、苦しい、重い?そんな魔力を感じる。くうが魔力を全開で使った時に感じたのと似てる」

「……魔力制御の出来てない魔法って事ね」

拗ねたようにくうが頬を膨らます。

「……嫌な予感がするな」

「はぁ、そんなのばっかね」

「ああ、どこか人為的な感じがする」

「狙ってこのタイミングって事?」

「そーなるな。狙いが分からないな」

「……案外それだったりね」

くうは言ってみたという感じて空の掌の2つの指輪を指した。


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