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旧式 時と歌  作者: 新規四季
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囚われ四重奏21

「待ってください!これには訳があるんです!」

アックスはピシッと敬礼し、畏まってエレの機嫌を伺う。

「ほう、この私を納得させる理由があるというのですね?聞きましょう」

エレは微笑し、アックスに詰め寄る。

「あの、先輩にここで待ってろっていわれてですね、そのー、あ!そう!安全確保の為に!デ、デモンストレーション?ってやつです!はい!」

「そうか、でフォールスは?」

アックスは追撃が来なくてホッと肩を撫で下ろす。

「いや、まだ来てないっす」

「作戦会議からどのくらい時間が経ってる?それとアックス、帰ったら私の執務室へ来る様に」

「えっ、あ、はい。えっと時間ですね、1時間といったところですかね」

エレはため息をついた。

「フォールスも鍛え直さないといけないか?全くどれだけ時間をかければ気が済むんだ」

アックスはエレの発言に戦慄する。魔導図書館屈指の実力者に対してのダメ出しである。アックスは生きた心地がしなかった。

「アックス」

「はいっ!」

「準備しときな。厄介そうなのが来るよ」

アックスは頷きながらも辺りを見渡すが特に変わった様子は見受けられない。キョトンとしていれば「アックス!」と怒号が飛びアックスは急いで斧に魔力を込めて戦闘態勢を取った。

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