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旧式 時と歌  作者: 新規四季
150/220

囚われ四重奏17

時は遡り、世界のどこかにある特別な図書館。

魔導図書館のある部屋、そこはこじんまりした司書室の様な場所だった。

ネク・ビエンテは報告書を読みながら対策を考えていた。

「未だに空は眠ったままか。くうちゃんの答えもまだ無し……1度来てもらって説明したいなぁ」

部屋の机には書類が山のように積み重なっている。どれが最優先の案件かすら分からない。

しばらくフォールスを連れ出して本来の仕事を放棄したツケが回ったに過ぎないがそれにしても書類が多すぎる。


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