表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
旧式 時と歌  作者: 新規四季
101/220

謔イ縺励∩縺ョ蟆大・ウ24

「…………ッ!」

声が出ない!この闇は音すら消してるんだ!

まずい、まずい、まずい!

ひょっとして下手したらこのまま存在消えるんじゃないの!?

無詠唱魔法なんて高等技術扱えないから光すら出せない。

聞こえない、見えない、喋れない。この3つを奪われただけで、正気じゃ居られなくなる!

魔力だけは動かせる。杖に集中して力を込める。

無造作に杖を振るうが、闇に消えただけだった。

この赤い和服が消えた時がリミットな気がする。

服に魔力を込めないと。

魔力を流したその時、パキッと音が鳴った。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ