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位相  作者: 尚文産商堂


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56/60

286°

「……よしっ」

もうすぐ晩御飯の時間ともなろうかという時間。

ようやく俺は決断して箱を開けることにした。

何回もどうしようかと考えて、それでもほかにすることがあったと思いついてそれをして、また箱へと視線を移したうえでの結論だ。

小さな箱を恭しく机の中央に安置し、再びじっと見つめる。

あの白い箱は結局のところ何かを知るためには、開けるしかないのはわかっている。

でも、本当に開けていいものかどうなのかとも思ってしまう。

だが開けると決断したんだ、と思い直し、箱の包み紙の端を丁寧に引っ張って開けていく。

時々敗れそうになるのもグッとどうにかして、それから10分くらいかけてゆっくりと箱を開けた。

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