表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
日本は異世界で生き抜く  作者: 亜細亜
2/10

国防軍 航空機

設定のやる気が無くなってきた。機体の横にある名前が現実にある機体で性能はそれに準じてます。ヘリコプターは米軍の統合多用途・将来型垂直離着陸機計画からです。輸送機や飛行船も同じく米軍の計画から。

戦闘機

・F-3 1名 (A) /2名 (B) グリペン F-2

寒冷地の冬期の作戦にも対応できるよう、雪に覆われた長さ800 mでも離着陸できることが求められた。このため短距離で離着陸(STOL)できる能力と臨時作業場などの充分な設備のない場所での整備、そこから短時間で再出撃を実現する高い整備性が最重要とされた。ステルス性の考慮などは予算の兼ね合いで妥協、ネットワーク中心の戦いへの対応は後のアップデートにより実現させることになった。対艦攻撃任務を念頭に置き『空対艦ミサイルを最大4基搭載』という要求を行ったため、単発戦闘機としてはかなりの搭載量を有する。

搭載ステーションとして翼端に各1箇所(空対空ミサイル用)、翼下に5箇所、胴体下面に1箇所の13ヵ所のハードポイントを設定している。また誘導爆弾やミサイルにより翼下ハードポイントが埋まった状態でも増槽と自衛用の空対空ミサイルを搭載できるため、護衛の随伴を必要とせず柔軟な運用が可能となった。

維持・運用経費の削減にも注力された結果、空軍の整備拠点に搬送しての整備を1段階減らしている。

整備機材一式はコンパクトに纏められ、整備機材、兵装、整備要員を中型輸送機に搭載可能となっている。

空対空装備は10分以内、空対地装備は20分以内でエンジン稼動状態のままでの再装備と給油が可能となっている。搭載された自己診断装置を用いることで、検査の省力化が図られている。

1機の整備要員は正規の技術士官または整備兵1名をリーダーに召集兵5名からなる小チームにより、エンジンの完全なオーバーホールや制御プログラムの書き換えなど専門性が非常に高い作業を除きほぼ全ての整備が可能。

・F-3N 艦載機

ベース機の特徴である多彩な武装とメンテナンスコストの低さを重視しつつ、離着艦に対応した着陸装置の強化、アレスティング・フックの取り付け、カタパルト射出用アタッチメントの取り付け、腐食対策がされている。


・F-4 1名 (A) /2名 (B) ユーロファイター

クロースカップルド・デルタ翼はデジタル・コンピュータに常時制御されていて、操縦者の命令に従い安全な飛行姿勢が維持できる範囲内で最適化され、超音速飛行時だけでなく低速時でも安定性が確保される。

操縦者は耐Gスーツと加圧呼吸装置で長時間9Gに耐えられる。これにより急激な速度変化や旋回が可能となった。人体と機体が耐えられる限界は9Gである。なお、従来機ではこの荷重に数秒しか耐えられない。

アフターバーナーを使用しなくても超音速飛行が可能でありスーパークルーズ性能を備える。空虚重量でマッハ1.5、全備重量でマッハ1.3を発揮できる。

低翼機であるが、双発機ながら空気取込口が胴体直下にあることもあって、主翼下のグランドクリアランスが広い。翼端を除いて13ものハードポイントがあり、大推力に裏打ちされた7.5トンの兵装搭載容量を持つため、攻撃機としての能力が高い。


・F/A-18FJ

アメリカ海軍のF/A-18E/F戦闘攻撃機のライセンスモデル。空軍の要求を満たす為、改造や再設計箇所が至る所に見られることから「パッと見た形状以外、すべてが違う」などとも言われることがある。


・F-35BJ

単発単座の多用途性を備えたステルス戦闘機。STOVLタイプ(短距離離陸・垂直着陸)。ライセンスモデル。


軍用ヘリコプターの数種類の系列を完全に新規開発する計画である。センサー、航空工学、航空電子工学、エンジン、および不具合対策などの共通のハードウェアに加え、ソフトウェア(運用技術・運用経験値、操縦訓練情報)を共有する、異なる機体規模の「回転翼航空機」を開発する必要がある。

新技術、新材料、新設計を使用して、より高速で、より遠くまで飛行可能で、より多くの搭載量ペイロードを有して、より信頼性が高く、保守し易く、整備に掛かる人月と 運用費用を低減し、兵站規模の縮小を可能とすることを要求されていた。少なくとも430km/hの速度に達し、12人の完全装備の兵員を空輸可能で、高度1,800m、飛行性能測定に影響する大気密度の濃淡要素を左右する気温は35°Cの高温大気中で、戦闘行動半径は424km、無給油航続距離は848kmに達することを絶対条件として指定された。

航空機作戦任務の区分として、貨物輸送、汎用機、武装偵察、攻撃、人命救助(避難支援)、医療救護・搬送、対潜水艦戦闘、対艦船攻撃、陸海捜索救難、特殊戦闘部隊の支援、垂直補給、機雷掃海任務、その他の雑務。


・OH-2 S-97 レイダー

軽攻撃ヘリコプターの機能を併せ持つ「偵察ヘリコプター」である。二重反転式ローターは、高速化を実現するため「アドヴァンスト・ブレード・コンセプト・ローター」(ABCローター)を採用した。推進式プロペラを持つ。


・UH-2 SB-1 デファイアント

UH-60相当の機体。


・UH-3 AVX JMR-MPS 汎用/攻撃ヘリコプター

MH-53相当。同軸二重反転の回転翼と先尾翼、双子式のダクトファン設計の航空機。


・V-1 V-280 ヴェイラー

V-22相当。


・V-41

V-1より大型で補助エンジンによって離着陸する。


・CH-4

CH-47及びMi-26相当。


・AH-2

AH-64相当。UH-2の派生機。


固定機

・P-1

ターボファンエンジン4発の中型機で、固定翼哨戒機である。P-3Cと同程度の大きさと生存性に加え、巡航速度と航続距離を向上しつつ騒音低減を実現させている。、無人航空機との連携も可能。同時に開発されるC-2輸送機とコックピット風防、主翼外翼(全体の半分)、水平尾翼、統合表示機、慣性航法装置、飛行制御計算機、APU、衝突防止灯、脚揚降システムコントロールユニットを共通化し、機体重量比で約25パーセントが共通部品、搭載システムでは品目数で約75パーセントが共通の装備となっている。

派生機

多用途型

電子情報・画像情報偵察型

早期警戒型


・C-2

機体はターボファンエンジン双発、主翼は高翼配置、尾翼はT字タイプ、胴体後部に貨物出し入れ口を設け、主脚は胴体下部にバルジ(膨らみ)を設けて収納する等。各部がモジュール化されており、ターボプロップエンジンと換装が可能。最大積載量は40tある。

派生機

電子偵察型

爆撃型

対地攻撃型

空中給油型


・C-130J

C-130のライセンスモデル。


・C-17J

C-17のライセンスモデル。


・C-44

C-17の後継。上から見ると三角形の形状をしており、両端が垂直尾翼となっている。機体中央前部は、主翼前縁よりも前方に出ているが、BWBにより主翼とも胴体とも言えない形状となっている。機体中央後上部にジェットエンジンを3基装備している。モジュール方式で、輸送型、空中給油型などがある。


・E-767


・E-5

E-2の後継機。


・US-3

US-2の大型発展型。


・KC-767


・C-27J


飛行船

・シーキャット

ハイブリッド型飛行船で、全長60m、トリプル・ローブ型で、ダクト型ファンが装備されている。300~1000tの貨物を搭載し、100ノットの速度で飛べる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ