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チートな俺が行く、異世界物語  作者: サラダバー
第一章 俺、異世界に立つ
1/6

プロローグ

初めての投稿です。よろしくお願いします。

やぁ皆さんこんにちは。

俺はごく普通の高校生をやってる国本景一だ。


今俺はなんかよくわからないただ真っ白い場所にいる。

はぁ?こいつ何言ってんの?と思っているかもしれないが、正直俺も何言ってんのかさっぱりわからん。


俺はさっきまで自分の部屋に居たはずなんだが……、あ、ちなみに俺は一人暮らしだ。

中学2年のときに両親は事故で死んだ、俺に残ったのは多額の保険金とそれなりにでかい家。

親戚に引き取ってもらってもよかったが、みんな保険金めあてのゴミクズばかりだったので、みんな拒否した。学校でも俺の金を狙って近づく連中がいた。世の中やっぱり金か……。


まぁそんなことより、俺は自分の部屋で暇してた、そのときに俺のスマホに一通のメールが届いた。

メールにはURLが1つはってあるだけだった。

少し警戒していたが、丁度暇していたので、貼ってあったURLをタッチしたとたん目の前が真っ暗になり、気づいたらここに居た。


しかし、ここは何処なんだ……?


「ここはワシが作った空間じゃよ」


ッ!?


急に俺の後ろから声が聞こえた。振り返ってみると、そこには長いひげに右手には杖を持った小柄なじいさんが居た。


「いや〜、すまんのう待たせてしもうて。少し急用が入ったもんでのぅ」


このジジイは何処からわいてきやがった!? さっきまで誰もいなかったのに…。


「コリャッ!!誰がジジイじゃ誰が!!ワシは神じゃたわけが」


っ!?こいつ俺の心を……!!それに神だと?いや落ち着け俺、まずは話を聞こう。


「あんたが俺をここに呼んだのか?」

「そうじゃよ、国本景一君」

「俺の名前まで知ってるってことは、本当に神様みたいだな。で、その神様が俺に何のようだ?」

「キミにはこれから異世界に行ってもらう」

「…………は?」



今コイツなんて言った?異世界にいく?俺が?










感想待ってます。


評価してもらえるとうれしいです。

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