やっと・・・会えたね
更新頻度 遅くて申し訳ありませんm(_ _)m
私は、中に入った 外では、みんなが私のために戦ってくれてるのか騒がしい音が響く
(みんな 待っていてね…)
「おい!! カゼキリ 外が騒がしいぞ… 今 何が起こって・・・」
ちょうど良いタイミングに秋冬君が出て来る
秋冬君は 私が前に居て びっくりしてるっぽい
ドキドキ…
秋冬君を前にしてる 好きな人が今 手に届くところに居る 私の心臓の鼓動が大きく変わる
何日ぶりだろうか 抱きつきたいくらいだ… けど今は、我慢 私は 会うためだけに来たわけじゃない
「秋冬君…」
「チッ…お前 何しに来たんだよ…」
秋冬の態様にえっとなるが ここは、ひるまずに…
「そういやぁ…何かしらの何処の馬の骨かもわからない奴が侵入して来たとか言ってたな…はぁ…それがお前かよ…」
「何よ!! 秋冬君に会いたいがために…」
「会いたいがためにとかお前 良くそんな気持ち悪いこと言えんな…」
(なんでだろう…ここは、感激の再会とドラマでは、良い感じになるはずなのに…秋冬君を見た瞬間 なんか急に頭に来たんだけど…)
ロマンもムードもへったくれもない
「秋冬君だって…淋しそうにしてたくせに…」
「いつ!! どこで!! 俺が寂しいとか言ったよ…」
「でもぉでもぉ…私は、寂しかったよぉ…」
「お前の意見なんか聞くか… お前が寂しいとかどうでもいい…」
「うぅ…秋冬君の意地悪…」
「誰が意地悪だっーー」
そこで なぜか秋冬君は、言葉を切る そしてなぜかびっくりしている
私もわからなかった 急な秋冬君の異変に… けどすぐになぜ 秋冬君がびっくりしたのかがわかった それに気づいたのは、私の目を触った時だった… 私は、気づかないうちに涙を流していたのだ…
多分 秋冬君が前に居てくれて 喋ってくれて それに感動してる… それで自然と涙が出たんだと思う
「チッ…」
そう秋冬君は、舌打ちして 私から視線を外し そっぽを向く
「お前って 本当なんなんだよ…」
「はっ…はい?」
私は、秋冬君の言葉の意味がわからず 聞き返す…
「なんで そこまで俺を苦しめたいのかって 聞いてんだよ…」
「苦しめる それって どう言う意味かな…」
「そのまんまだろうが…お前は、今こうして 俺の前に現れている…
あの日 俺は関係を全て消すために消えたのに…また こうして お前は、舞い戻って来てるじゃねーか…」
「秋冬君・・・」
(秋冬君 そんなに自分を追い詰めないで…)
「あーあ…本当 お前は、俺と何がしたいんだよ!!!」
秋冬君が叫ぶ 私の答えが聴きたいかのように 秋冬君は、まだ迷ってるんだと思う
(そんなの決まってる…私は・・・)
「秋冬君と付き合いたい… そして一緒に住んで 一緒に遊んで いろいろなところに行って・・・ 秋冬君 私は、あなたのことが好きです…付き合ってください!!」
私は、頭を下げる 言ってしまった 本人を前にして言ってしまった… 恥ずかしくて恥ずかしくて 頬は紅潮してることだろう 結果が聞こえるまで 私は、顔をあげれそうにもない
「無理だよ…」
私は、えっ?と小さい声で言って 顔をあげる
「無理なんだよ…俺とお前が付き合うのは・・・無理なんだよ…そう言うルールなんだよ…仕方ねーんだよ…」
「秋冬君・・・」
秋冬君は、まだ悩んでいる ルールに囚われているのだ 確かにルールは、絶対だ… けども 恋に落ちてしまっては、どうしようもない… 秋冬君だって 無理だと言ってるわりには、体は小刻みに震えている…
本当は、好きなんだけど ルールによって それを余儀なくとされている
「秋冬君・・・好き」
「言うな…言うんじゃねー!!!」
秋冬君は、1歩1歩 下がる
(ごめんね 秋冬君 言うよ 何回でも言うよ… だって 私は、本当にあなたのことが好きだから…)
「秋冬君… 自分に正直に・・・」
「ああああああああああああ!!!!!」
そう大声をあげて 耳を閉じる それを見た私は、秋冬君の前に立つそしてーー
パシン!!!
私は、秋冬君にビンタをする 秋冬君は、私の行動を見て びっくりしているのがわかる
本当は、私もこんなことをしたくはない だけどだけど… あのままいったら拉致があかないと思ったからやった…
「ねぇ…秋冬君!!」
私は、秋冬君の肩をガッチリ掴む
「秋冬君…ルールが何 なんなの… それがどうしたって言うの… なぜ ルールだからと言って みすみす自分の気持ちに嘘をつくの?」
「しっ仕方ないだろう!!! ルールにそむいたら 狙われる 狙われるじゃねーか… そして また辛い思いをする… そんなの俺は、見飽きた!!!
確かに俺は、お前のことが好きだ…大好きだよ!! けど大好きだからこそ 俺は、距離をとってるんじゃねーか!!! そっちの方が狙われず どちらも幸せだから…」
秋冬君から大好きと言う言葉を聞いて ほっとする 私だけかもと思う時もあったから…
「でも私は、嫌 嫌だよ… 秋冬君と一緒に居られないなんて… 好きな人だからこそ一緒に居たいもん!!」
「でも 仕方ねーー」
「戦えばいいんだよ!!!」
私は、秋冬君が言葉を終わらせる前に そう言う…
「ルールに背いてる… けど それは、背いてるからと言って 悪いことなんて全然していない… だから胸を張って戦おうよ 未来のために…」
「けど…」
私は、弱音を吐く 秋冬君の唇に自分の唇を押し付ける 始め秋冬君は、びっくりしていたけど 途中から目を閉じて 私のキスを受け入れてくれる…
自分でも何してるんだろうと思うほどの積極性だ
「私達に不安材料なんてないんだよ…一度は、やられた身 捨てる物なんてないよ…」
「はっ春風…」
「やっと名前で呼んでくれた…」
そう言って ニコッと春風が笑う 2人共 照れてるのか顔が赤い
「チッ…馬乗りになってるし…」
良く見たら 私が秋冬君を襲うみたいな絵図になっていた 自分のお尻が秋冬の足に当たっている
流石に恥ずかしくなって 私は、そこから離れる…
(うひゃ…私ってけっこう大胆…)
「チッ…本当 お前 よくわからんわ 学校では、急に盛り上げようとして 逆に滑ってるし… 毎回 ボケるし…」
「そのこと覚えていたんだ…」
(それは、私の黒い1ページです…)
覚えていてくれたことは、普通に嬉しいけど…
「けど そう言う変わった奴に対して 好きになってしまった 俺も重症だな…」
「えっ?」
秋冬君が一気に顔が赤く紅潮する…
「もう…うっせーな…俺も気持ちがおさまんなくなったんだよ…チッ なんか春風に論破されたみたいで複雑だか… 春風が来る前までは、なんとか保ってたのによ…キスなんかするからだ…」
「秋冬君…あきふゆくんんんん!!!」
そう叫んで 私は、秋冬君に抱きつく 秋冬君は、それを受け入れて 私の頭をナデナデしてくる
「お前がいねーと…やっぱりダメなんだな 俺… くっそー…また 戦いかよ…チッ めんどくせぇ…けど 春風と一緒になるためとか思ったら 苦労しても良いとか思っちゃうな…」
そう言ってニッコリと笑う 私も釣られてニッコリと微笑む
今日は、なんて日だ… 本当 忘れられない日となることだろう
「うまく行くと信じてた… そして未来のために この戦いに勝利することも もう見えている…私と秋冬君が肩を並べて 夕日を見てる姿が…」
「まだ…戦いが始まってすらねーじゃねーか…まぁ そう思うことも大事だわな…」
秋冬君も戦いが始まると言うことがわかってるのか 肯定はしなくてもそれに対して否定はしなかった
私のこれもそうだけど 地獄と天界が一緒に居ると言う時点で周りの皆は、よろしく思わない…
戦いは、絶対起こる 起こらなかったら逆に怖い…
(けど 今度は、私達が勝つ…そして自分達の生きる場所を守る…)
「秋冬君…」
「なんだよ…」
「ありがとう!! 私を選んでくれてありがとう!!」
「そんなことか…春風も春風で助かってるぞ そうだな ここに来てくれたこととか…感謝してもし切れねー…」
私と秋冬君は、終始収支で笑顔だった… 最後 もう1回キスを交わし ドアを開けて外に出た 外に出るともう 周りには、敵がいなかった そして もっと敵が集まらないうちに 私達は、退散した!!
ユーナとアンジェリーナも一緒に どうやら この2人は、こっち側に着いてくれるらしい
(仲間は、多い方が良い…)
私達の家に(豪邸 家の広さも30万坪ぐらい)帰宅した…
これからの戦いのため そして その戦いに勝って 未来を自分達の生きるために 策を考えるために…
これが最後の戦いだと言っても過言ではない… その代わり キツイ戦いになるだろう… 相手は、いつ 仕掛けて来るか…
(また みんなで笑いながら学校へ行こう!!)
それを盾にして…




