主人公の本性…
久しぶりの投稿となります 今回は、一気にストーリーが変化します…
帰宅途中 春風夏希と中野白姫と別れて1人になる
(めんどくせぇ…)
今日もいつものように誰かが横に居た それを見て 当たり前みたいな感じになってる節がある
(このまま俺は、あんな奴らと一緒に居ていいのだろうか…)
俺は、感情を持たない 昔にそれは、いらない物だと勝手に思い捨てた だが 俺は、あそこに居て 面白いと言う感情が芽生えている気がしてならない
(感情か… ヤバイな… まだ楽しいと言う感情だけならいいが…もし あの感情が復活してしまうと…)
俺は、未来のことを考えて 顔が青ざめる その感情とは、男子と女子2だけの時に起こる感情である
(はっは…絶対ねーよ ない 大丈夫…それは、ありえない感情だ)
「佐藤」
よく見たら 俺の前に人が居る しかもはっきり俺の声を呼ぶ声が聞こえた
俺は、見る 暗闇だがかすかに相手の表情を伺える 相手は、無表情で俺を見ている
(あいつは…)
「あん?」
「佐藤 あなたは、殺し文句でしか表現を出来ないのね…」
そう言って 現れた奴は、俺のクラスに居た 俺を睨んでいた奴だ 確か名前は、ゆずだったと確認している
「逆にお前は、そんなしけたツラしか出来ないんだな…」
「悪いね 私には、感情と言うものがないの 生まれた時からずっとないの」
(感情がない人間って言うのが 居たのか…いや まず俺は、何かを見落としてないか…)
俺は、こいつに会って 今までのことを思い出す
俺は、こいつを見て勝手に人間だと思っていた 考えて見たら おかしいところがあった
(あの生徒会長を脅しみたいなことをしていた時… あの時 こいつは、俺に何者だと聞いた それにあいつは、春風をいじめるなと初め会った時に言われた…)
この何者だと言う言葉は、偶然言われたものなのか それともあの時の会話を聞かれて……はっ!!
俺は、改めてそいつを見る
「佐藤 私の顔に何かついてる?」
「いや…ちょっと考えごとをしていてね…」
「あなた 顔が変わったわね 何を私に隠している」
(これも偶然な再開なわけねーよな…奴は、俺を狙っている)
「お前 何者だ?」
「私は、人間…」
「嘘だな…あの時も今 ここに居ることも俺の前にこうして現れることも全部 必然的だったんだろう?」
相手は、何も喋らない
「じゃあ 言ってやるよ…お前は、俺を狙っているだろう?」
相手は、うんともいいえとも言わない
(それは、肯定してると俺は、見るぞ)
「俺を誰だか知って 狙っているんだろう? ゆずさんよ…」
「知っている…お前が今から 何をしようとしているか そしてお前は、何者なのか 知っている…」
そう言って 相手が戦闘体制に入る
「あの時 ホテルに向かって 不良達と共に中に入る時 お前は、何をした… 帰りは、お前 1人だったよな… 佐藤秋冬 答えろ!!!」
(そこまで 見ていたのか…とんだ ストーカー野郎だな…フッ いいだろう ここまでばれていたら 隠す必要もない…)
ゆずの辺りに一筋の強い風が流れる
「我に逆らうと申すか… どうせ 天界の奴だろう?」
俺の目は、黒から赤に変わる その変わることこそが俺の本性!!
「やはり お前は、地獄の奴だったか そうと分かれば 殺させてもらう…」
相手は、剣を抜く どこに隠し持っていたかわからない
「地獄? そんな安っぽいレベルじゃねーよ… 地獄の番人 ケネシスだ!!!」
俺の周りに部下達がそろう 部下達と言っても雑魚の方だ 名を相手の魂を食らう死神と言う
一般人には、見えない 霊感がかなり強い人なら見えるかもしれんが
「ここでやるのか? 天界の戦士よ… 剣を抜いてるところを見ると そうらしいがな…」
「あぁ…当たり前だ!!」
そう言って ダッシュで間わいを詰めて 俺の前に来ようとするが…
死神達が邪魔になり 俺に剣先すら届かない…
「卑怯だぞ… ケネシス 私1人にこんなに死神を現世に呼ぶなど…」
雑魚は、所詮雑魚 死神は、ゆずの体に傷 一つ 付けれず 刺されて行く だが 次々と新たな死神が現れる
「お前 なんか勘違いしてないか? お前は、戦う気まんまんだろうが…俺は、戦う気なんてねー しかもこんなバレるところで…」
「何? 逃げるのか… 死狂街を1人で滅ぼしたくせに 1人の剣士を倒せないと悟ったか…」
(そこまで知っているのか…)
「逃げる…ちげーな その時期じゃないんだよ…時期じゃな」
(まだ やり合うのは、早い )
「でも 逃げた雑魚と言う記憶で思われたかねーから…」
そう言って 足音1つも出さず そいつの前に行く
「いつのまに…」
そいつは、それを見て 俺に剣を振るう
(雑魚が…)
俺は、横に避ける
「えっ…」
そして…
ズコン!!!!!
そいつの腹に向かって パンチを決める
「ぐはっ…はっ…」
そいつは、へたり込んで 下に向かって 吐いている
「思われんのは、嫌だから…黙らしておくぞ…」
そう言って、そいつから踵を返す
「待てっ…」
そう言って、そいつは、俺を止める
「ケネシス…お前は、本当に この地球を滅ぼすのか…」
「あぁ…滅ぼすさ 1年後にな…」
(俺の大切な、人を奪った その報いを受けるべきなんだ…こんな雑魚しかいない クズの奴らに思い知らせるべきなんだ…)
「だが…まだだ 俺の探し物は、見つかっていない…」
(地獄を裏切った あいつ…)
俺は、それだけを言って ここを後にした
天界と地獄の亀裂が今ここに 入った…




