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寿命10分の少年は、命の重さに抗う ―それでも、僕は生きたかった―

作者:くまたろう
【時間=通貨】の世界。
パン一つに“寿命30秒”を支払い、宿に泊まるには“寿命1時間”が必要。

貧しさは、命の残量を削っていく。

寿命残量10分。死を待つしかなかった少年・クロに、
他人の時間を奪うスキル《時蝕(じしょく)》が目覚めた。

禁忌とされるその力を使い、クロは寿命を盗み、生き延びる。
だがそれは、秩序に背く存在としてギルドに追われる運命でもあった。

「命が金になる世界が正しいって? 冗談じゃねえよ」

貧困、差別、階級、そして支配。
命の重さを数値で測る世界に、少年は“生きる”ことで抗う。

寿命=通貨のディストピアで、最底辺から成り上がれ。

■成り上がり/スキルバトル/寿命管理/ダークファンタジー
■毎日投稿
はじまり
1章
2章
3章
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