第248話 登場人物紹介2
☆攻略対象
アレン・カウ・アシラロ 15歳
王子系 黙っていれば金髪サラサラヘアーの碧眼のイケメン皇太子。現皇帝の兄の子供、両親が亡くなったので、現皇帝の養子になる。実の所、現皇帝の子供はちゃんといるので、皇后としては目の上のたんこぶのような存在だったかも?
現在は、友好国のプラム聖王国のシスティーナ王女を妊娠させて、皇帝の継承権を剥奪され、プラム聖王国にドナドナされるためにスパルタ式で花婿修行中。コロンに僕を助け出してというロミオメールならぬピーチメールを送って皆に笑われる。知らんがな、一人で頑張れば?。
エリシオ・コール・ベルクード 15歳
ピンクブロンドのくせ毛気味の長髪、サファイア色の瞳、甘い垂れ目のマスクに胸元の開いた服装。無類の女好き。長男ではあるが妾腹の第三夫人の子。数か月違いの正妻の弟がいる。ミーシャとの婚約は次期当主の立場を確固たるものにする為に、母親がミーシャに引き合わせて、ミーシャのラビタート家からの支援を受けるために行ったもの。
しかし、本人が女好きであるが、ロリのミーシャは好みでなかったのと、エリシオの本性を見抜いていたラビタート家の次期当主になるミハイルが、婚約を諦めさせるために、ミーシャに結婚するなら、ミーシャを除籍にすると言い出したので、ミーシャとの婚約を続けるメリットがなくなった。エリシオ自身は今まで、無理矢理婚約を決められた可哀そうな僕を慰めてと、女性を誑かしていたが、ミーシャが自殺すれば、フリーになった僕と結婚しない?と女性を誑かせるつもりであった。
現在、ミーシャから諦められて、皆がエリシオの悪行を暴き立てる証拠を集めているとは知らずに女漁り中。
カイレル・コール・カルナス 15歳
理屈っぽい口調で落ち着いた声、青みがかったストレートの長髪、ターコイズ色の瞳に眼鏡、少し神経質を思わせるきちっとした服装。自分は天才で周りは馬鹿と思っている馬鹿。子供の頃、密かに進んでいたウリクリ家とジュノー家との子供同士の婚約が白紙になったので、帝都での現皇帝の子供の誕生祭の集まりの時に、幼かったマルティナが理屈をこねて賢く見えたカイレルを引っ張ってきて婚約すると言い始めたのが始まり。
以前より、カルナス家は研究熱心な一族で、研究に没頭するあまり、慢性的な金不足に陥っており、資産家であったジュノー家との婚約は渡りに船だったので婚約がゆるされた。
しかし、とうのカイレルは馬鹿な人間を嫌っており、女の子の好みも清楚で大人しい子が好きなのだが、彼の目にはマルティナはいわゆるギャル系に見えたので、好みとは正反対の女の子に見えた。
なので、理想の女の子が欲しいと思い、現在、人工生命体の少女を作り出そうとしている、ちょっとアレな男。
その為にも金が必要で、マルティナ有責で婚約破棄をして、慰謝料をもらって研究資金にするつもり。
頭の良さを鼻にかけた性格で悪役令嬢達に嫌われており、マルティナだけでなく、コロンやオードリーにも内心クソ眼鏡と言われていた。
オリオス・コール・イアピース 15歳
クリクリの金髪にエメラルド色の瞳、小柄で童顔で、ショタ系小悪魔少年。でも実際の所、小悪魔というかただのクソガキになっている。オードリーの婚約者であるが、彼の好みは甘えさせてくれる女性で、オードリーは好みから外れている。オードリーとの婚約はオードリーの母親のレベッカがイアピース家の関連の家で、本家イアピース家が最近資金不足もあって、愛人のエリックに唆されて結んだもの。
現在、ショタ好きなお姉さま方を誑かしてハーレム生活を送っている。オードリーはイアピースに嫁ぐつもりであったが、父親と和解した今では、婚約を破棄して当主を継ぐつもりでいるので、トゥール家の資産を当てにしていたオリオスは困る事になる。
ウルグ・コール・ウリクリ 15歳
赤髪の短髪逆毛に琥珀色の瞳、細マッチョ。本来は俺様イキリ系の性格であったが、異世界のスズキ・マリコの兄であるスズキ・ケンイチが中に入ったため、性格が一変している。最初の頃は、この世界に慣れずにオドオドした感じであったが、本来はサバサバした感じの妹思いの良いお兄さんで誠実な性格の持ち主。
テレジアとの婚約を、憑依転生した自分が立場を乗っ取ったと思っていたが、カイにさとされ、また自分自身もテレジアの事が好きであることに気が付き、テレジアと両想いになる。
テレジアの家での一件があった後、ロラード家に行きコロンに事情を話して、その後、実家に戻り、ウリクリ家のアスラーにテレジアと両想いになった事や、頂いた朝食の素晴らしさを延々話して、アスラーから「あぁ…そうか…」と困惑させた。
☆学園の関係者・その他
エマ 13歳
黒髪ショートヘア、クリクリの大きな黒い瞳。三角眉毛で小柄なメイド少女。愛嬌があり頑張りやな女の子。レイチェルが雇ったパートタイムメイド。リーフを連れ回していたレイチェルを、いつも人形を持ち歩く危ない人物とは思わなかった優しい性格をしている。
大家族で多くの兄弟がいる長女。仕事熱心であるが、やはり年頃の女の子の部分があって、仕事を片づけた後、レイチェルの部屋のマルティナの置いて行った漫画を読んでいることがある。ちなみに好きな作品は「カードシーフ・チェリー」。自分も魔法少女になってみたいと思っている。
システィーナ・プラム 15歳
張りのある褐色の肌、青みがかった黒の長髪、碧眼の少女。ローラシ大陸をプラキドゥム海を挟んで反対側にあるプラム聖王国は、メリデュナリス大陸の海岸線沿いの小国連合の一つ。元々は、女系一族であったウリクリ家がジュノー家が分裂して更に分裂して、今のプラム聖王国の場所に辿り着いて出来た国。海洋国家で漁業が主な国。南国の解放感ともともとの女系の流れから、女性優位な国で、優秀な男性は、女性の共有財産となっている。システィーナ王女もそんな国で育ったのと、なんだかんだ言ってスペックだけは高いアレン皇子に口説かれたのもあって、身体を許してしまう。ちなみに、悪霊になった男に憑りつかれていたのは、その男のスペックが低かったのでお断りした。
現在はコロンに申し訳ない事をしたと思いつつも、故郷に良い土産が出来たと思っている。
☆レイチェルの学園の友達三人衆
最近、物語には出てきていないが、ちゃんと挨拶や会話を交わしている。レイチェルの部屋に居座っているマルティナとも仲が良い。
ニース・ゾンコミク 16歳
ほっそりした赤髪ショートのマラソンランナーの様な運動少女、実は一浪している。実家は有名な家であるが、現在では落ちぶれている。たまにレイチェルの部屋に遊びに来て、マルティナと一緒に漫画を読んでいることがある。
ジュン・カッパエン 15歳
むっちりとした茶髪のセミロングの眼鏡少女。薬剤師を目指している。友人のユリ・アルターを亡くしてからは彼女の分まで勉学に励んでいるので、最近痩せてきた。
サナー・シスラ 15歳
藍色のおさげ髪で制服ではない作業服姿でいる事が多い。農学を専攻している少女。垢抜けていなくて田舎娘っぽい。最近、リーフがいなくて寂しい思いをしている。自分も精霊をみつけて植物の気持ちが知りたいと思っている。未だに夜の温室が怖い。
クラウディオ・ムルシア 61歳
魔法技術の初老先生、あの魔法の矢でハートを射貫くやり方で、今の奥さんを落とした。ディーバ先生と仲が良く、レイチェルに渡している魔術具は彼との共同開発。
ノイン・ミール・ムルシア 20歳
ディーバ先生の部下で、初老先生の孫娘。実はディーバの事を思っているのだが、自分には婚約相手がいるので諦めている。システィーナ王女とコロンの事件の後始末で、二人に深いトラウマを植え付けた人物。
イニミーク・コレ・レグリアス 24歳
高身長で、片目が前髪にかかった黒髪のイケメン。仕事中は威圧感があるが、普段は物腰が大人しい人物。ディーバの異母兄弟。母がセントシーナの人間なので、家からも国からも毛嫌いされている。その為、家や国に忠誠心を示す為、危ない現場の最前線で頑張っている。その活躍を認められて、とある人物から重用されている。




