表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/17

第零話 この話の登場人物紹介です☆

今回は二人の作者の作品の登場人物が入り混じるクロスオーバーものなので。

アズリア作者の私の視点から、双方の登場人物の自己紹介をさせていただきます。

⬛︎ラブ子さん作品側の登場人物


・宮内ほのか 14歳 女の子

現代日本の魔法特区「破魔町」にある破魔町立第二中学校の二年生。

得意魔法は「記憶(メモリー)」で、一度その目で見た魔法術式を複製し、あたかも自分の魔法として使用することが出来る、はずなのだが。

あくまで術師はほのかになるので、自分の技量を大きく逸脱した魔法は複製出来ない。

中学二年生にしては少し控えめな自分の胸に劣等感(コンプレックス)を抱いており、それが今回の異世界転移の原因ともなる。


・ミッキュ 謎の魔法生物(ぬいぐるみ)

時にほのかの魔法をサポートし、時にほのかの胸に唾を吐く、大きなおっぱいをこよなく愛する下衆(ゲス)いマスコット……略して「ゲスコット」。

元々は凄い魔力の持ち主だったようだが、今ではほのかに暴言を吐いては、彼女のお仕置きに泣き叫ぶ毎日を送っている。懲りろ。


・さちよさん 年齢はヒ・ミ・ツ♥

ほのかが魔法少女として覚醒するずっと以前より魔法使いとして活躍していたが、今は破魔町でほのかの家に居候(いそうろう)になりながらほのかの魔法の師匠的ポジに落ち着いている。

彼女が使う魔法は「(ダブル)」。魔力容量(キャパシティ)に応じて身体能力や数量が倍化していく効果だが、無尽蔵な魔力容量(キャパシティ)である彼女が使用することで最強最悪の魔法へと変貌した。

たわわと揺れる、実にけしからんおっぱいの持ち主。


⬛︎灰ちゃ作品側の登場人物


・アズリア 24歳 女性

北の大国ドライゼル帝国に誕生したが、右眼に魔術文(ルーン)字を宿してたために「忌み子」として虐待され、16歳の時に唯一の理解者である同僚であり恋人のランディが戦死したことから国を出奔し、魔術文(ルーン)字を探す旅に出る。

一度、ほのかの召喚魔法の失敗で何故か現代日本は破魔町に呼ばれ、その際に「lagu(ラーグ)」の魔術文(ルーン)字でほのかの胸を大きくしたという過去がある。

現代日本で言うならばGカップを誇る巨乳の持ち主。


・シェーラ 12歳 女の子

「お姉様」とアズリアを慕う、シルバニア王国を中心に活動するグレイ商会長にして子爵位を持つランドルの一人娘。

ランベルン伯爵子息に見染められ誘拐されたのをアズリアに屋敷から救出された過去を持つ。

優秀な魔法の才能を持つ彼女だが、胸に関してはまだまだ成長の兆しが見えない。


・ユメリア 18歳 女性

メルーナ砂漠一、二を誇る大きな部族、(ギザ)の部族の族長となったハティの妹であり、7年前に暴走し両親の生命を奪った魔獣を目の前で討ち倒したアズリアに一目惚れし、彼女を「アズリア様」と慕っている。

容姿は端麗、才能は申し分のない才女だが、料理の腕と胸の小ささだけが数少ない欠点とも言える。


・エル 12歳 女性

イスマリア大聖堂で聖女として認定されたが、庇護された教会内にいては救えない生命があると思い教会と国を捨て、現在はホルハイム王国はホルサ村に修道女(シスター)として保護されている。

ドライゼル帝国とホルハイムとの戦争だったホルハイム戦役で、アズリアと行動を共にしてから彼女を慕うようになった。

胸は歳相応だが、もう少し大きくなりたいとは常々思っている。


・ユーノ 見た目14歳くらい 女の子

西の果てコーデリア島に君臨する魔王リュカオーンの妹である獅子人族(レーヴェ)獣人族(ビースト)であり、魔王配下の四天将が一人「鉄拳」の異名を持つ。

アズリアを「お姉ちゃん」として慕い、自分自身で大きな胸には興味があまりないようだが、大きな胸に顔を埋め、甘えるのが好きだったりする。




いつも私の作品を読んでくれている読者さんにはアズリアたちの説明は不要かと思いましたが。

実は本編でもまだアズリアの自己紹介ってやってなかったんですよね。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ