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『ウルージ・バルバロッサ』について

作者: Rex

・1995年、誕生。 


・2001年、アメリカのとある町で起きた大火災に巻き込まれ、両親を失う。

      家族での旅行中だったと思われる。

      当時の記憶も失い、分かったのは「Rexレックス」という名前と年齢のみ。

      親族も現れず、隣町の小さな教会に預けられる。

      教会には「シスター」と数人の孤児が生活していた。

      そこで同じ孤児であった少女「メルキオール」と出会う。

      二人は仲が良く、兄妹のようとよく言われていた。

      皆からは「Roiロイ」や「Rアール」と呼ばれていた。

      教会では「シスター」から一般的な教育を受けていた。


・2004年、企業家ヴァレンシュタイン家に多くの孤児が引き取られるも、

     「Rex」は教会に残る。


・2007年、教会を馬鹿にした年上の子供と喧嘩し、無傷で制圧する。

      その時、偶然町を訪れていたCIAのエージェントの目にとまり、

      「大統領の養子」プロジェクトにスカウトされる。

      このプロジェクトは身寄りのない子供達を国が引き取り、

      大統領直属のエージェントを育てる、というものであった。

      「シスター」は反対するも「レックス」は参加を決意。教会を去る。


・2010年、訓練を積んだ「レックス」は米国のエージェントとして活動を開始。

      数々の任務をこなした。

      ある時にナイフの腕を認められ、「赤髭バルバロッサ」の二つ名を貰う。

      ターゲットに背後から近づき、喉笛を搔き切った時、その顎が

      血で真っ赤に染まり、まるでそのターゲットが

      「赤い髭を生やしている」ように見えることから名付けられた。


・2011年、任務の成果を認められ、準軍事工作担当官パラミリに推薦される。

      特殊部隊『COLORsカラーズ』へ配属。

      仲間には自分を「Rアール」と呼ばせる。

   

・2012年、四部隊での合同作戦中にある一つの部隊の裏切りが発生。

      『COLORs』隊長を含む三名が死亡し、「Rex」も重傷を負うが、

      「シスター」に助けを求め、教会に逃走。

       生き残った「白虎」と共に匿ってもらう。


      半年後、「赤髭」と「白虎」は、復讐を決行。

      裏切り者達を皆殺しにし、アメリカを去る。


・2013年、「白虎」と分かれた後、日本に渡った「Rex」はその名を捨て

      「ウルージ・バルバロッサ」を名乗る。

      たった数ヶ月で日本にドハマりし、サブカルチャー大好きになる。


・同年1月31日、ハーレム系ギャルゲをプレイ中に三千界へ……

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