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リミット☆ハイスクール  作者: 石川美由紀
62/101

つづき

「やっぱりあずみお嬢さんは素晴らしいね」



エナスはあずみを見つめて囁いた…



「私をどうするつもりなの?、家に帰してよ・・・」



あずみは、震えながら男に向かって話した。



「あずみお嬢さんは、俺様のコレクションに成るんだよ」




「嫌よ…私家に帰りたい…」


「駄目だよ、無理な事を言ってはお嬢さんの為に成らないよ」


エナスは低い声であずみに話した!



あぁ恐いよ…うっ-ッ思わず下腹部に温かい物が…


余りの怖さで失禁してしまった…


「いけないなお嬢さん、ベッドでお漏らしは…」



あずみは波だが頬を伝って流れ出した、恥ずかしさと、恐怖による涙・・・



「お嬢さん、これに着替えなさい」



「えぇ?何で?」



エナスは下着とスカートをあずみに渡した!



何か見覚えがある、下着とスカートだったから・・・



「お嬢さんの部屋から持って来たものだよ!」



私の部屋から!?まさか・・・私の家の中に入ったのこの男に・・・私の部屋を見られた?いや部屋に入られた?



「何をして要るんだいお嬢さん、これは俺様の命令なんだよ、早く着替えるんだ」



「嫌よ…お願い・・・家に帰してよ…助けて・・・・」



あずみは、恐くて恐くて、声に成らない程の小さい叫びをした。



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