つづき
「やっぱりあずみお嬢さんは素晴らしいね」
エナスはあずみを見つめて囁いた…
「私をどうするつもりなの?、家に帰してよ・・・」
あずみは、震えながら男に向かって話した。
「あずみお嬢さんは、俺様のコレクションに成るんだよ」
「嫌よ…私家に帰りたい…」
「駄目だよ、無理な事を言ってはお嬢さんの為に成らないよ」
エナスは低い声であずみに話した!
あぁ恐いよ…うっ-ッ思わず下腹部に温かい物が…
余りの怖さで失禁してしまった…
「いけないなお嬢さん、ベッドでお漏らしは…」
あずみは波だが頬を伝って流れ出した、恥ずかしさと、恐怖による涙・・・
「お嬢さん、これに着替えなさい」
「えぇ?何で?」
エナスは下着とスカートをあずみに渡した!
何か見覚えがある、下着とスカートだったから・・・
「お嬢さんの部屋から持って来たものだよ!」
私の部屋から!?まさか・・・私の家の中に入ったのこの男に・・・私の部屋を見られた?いや部屋に入られた?
「何をして要るんだいお嬢さん、これは俺様の命令なんだよ、早く着替えるんだ」
「嫌よ…お願い・・・家に帰してよ…助けて・・・・」
あずみは、恐くて恐くて、声に成らない程の小さい叫びをした。