監禁拘束
「では、お嬢さんが生娘がどうか訪ねたいのだか…どうかね、俺様は生娘にしか興味が無いんでね…」
沙織は一瞬考えた!どうした答えが一番正解かを!
本当の事を言えば助かるのか…
嘘を言ってしまったら、後後でどうなるのかを考えた…
しかしここから生きて帰りたい、助かりたい…
なかなか答えが返って来ない事に、焦れったくなり謎の人物はとうとう…
沙織のスカートを捲った!
「何をするのよ!止めてよーーっ」
沙織はスカートを捲られて白いパンティを見られる恥ずかしさに頬を赤くする。
まだ芦屋くんにも見せた事が無いのに…
「なら生娘かどうか教えて欲しいな」
沙織はしぶしぶ頷いた…
これ以上黙っていたら何をされるか想像したら怖くなったから…
「また…生娘です…」
「素晴らしい、俺様の思っていた通りだ!」
謎の人物は沙織のスカートを元に戻した
「お嬢さんの勇気に感銘したねいよいよ、お嬢さんを俺様は気にいったぞ」
「約束通りに話しました…私を自由にして下さい…」
「解っているよ…お嬢さんに12時間の猶予を与えよう」
「12時間?・・・」
「そうだ、12時間だよお嬢さんに与える時間は・・・」
「この部屋には君の大事な男の子を招待しょうじゃないか…」
芦屋くん・・・・
「その通りだ…お嬢さん…」
「今丁度お昼の12時だから今夜の零時迄に君の大事な男の子がここに現れてお嬢さんを無事に助け出せれば…お嬢さんは晴れて自由に成れるぞ…」
芦屋くんがどうして…この場所が・・・
どう考えても芦屋くんがこの場所を知っている筈がない…
「そんな事無理よ・・・」