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リミット☆ハイスクール  作者: 石川美由紀
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連鎖的犯罪8

謎の人物は沙織の口にタオルをあてがった…


沙織は抵抗したが段々と眠気に襲われた…




ダメだ・・・眠く成ってきた…クラスの皆…ゴメン…なさい…



自分が狙われて要るのに、クラス委員長の沙織は自分よりもクラスメイト達の心配をしていた、正義感の強い沙織!




眠らされた沙織は謎の人物の新しいアジトに連れ去られた…




芦屋信人はまだ沙織が連れ去られた事は知らない。





沙織をアジトに運んで、六畳程の部屋に運び、ベッドに寝せた…




謎の人物は沙織が眼を覚ますまで待つことにした…



今までの娘達以上に沙織に対しては興味が有ったから直ぐには採血をしなかった…



謎の人物は、沙織の体を制服の上から眺めているだけで満足感を達している。


謎の人物は沙織がそろそろ眼を覚ますで有ろうと思い次の準備を始めた…



沙織の両手を頭の上に上げ万歳をする格好にしてから、片方づつベッドに縛った



次に両足を開いて右足からベッドに紐で縛った。



これで起きても、動けない…準備は出来た…




また謎の人物は、ベッドの脇に椅子を置いて座り、沙織の寝ている姿を見つめた



可愛い…今までのどの娘より素晴らしいと・・・




ベッドで横たわって要る沙織に変化が現れたのを謎の人物は見逃さなかった…



ほんの少しだけ、口元とまぶたが動いたのだった…




そろそろ眼を覚ます筈だ…


謎の人物は幸福の絶頂を感じていた♪



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