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リミット☆ハイスクール  作者: 石川美由紀
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拉致

ショートメールの内容を沙織は見たら



俺だけど、今○○の近くの赤い二階建ての倉庫の二階奥の部屋に要るんだよ、彼女が怪我をしていて、看病しているから、沙織は朝に成ったら直ぐに学校に行く準備をしてここに迎えに来てくれなか、今声を出せない状態なんでショートメールをした。



沙織は何の疑いも無く返事のショートメールを送った!


安心出来た為に一気に睡魔に襲われ熟睡した。



☆ ☆ ☆



朝5時30分になり目覚まし時計のアラームで眼をさました、


沙織は罠だと知らずに、学校に行く準備をしてから、食パンと牛乳で朝ご飯を済ませて、メールがきた場所に一人で向かった、ただ芦屋くんに逢える想いだけで!!


お母さんに目的地の場所さえ告げづに、玄関を出た…


お母さんも、まだ6時過ぎなのに、沙織がセーラー服に学生バックを持って出掛けたので不思議に思わなかった。


一方芦屋の捕らわれている部屋では


信人は、何とか足の鎖を外そうと色々考えたが、無理だと思い、月明かりに照らされた部屋でベッドの女の子を眺めながら、うとうとして、眠りに就いた・・・



朝日が差し込んで、目が覚めるとドアが開く音が聞こえてきた、目線をドアに向けると、帽子を被って、マスクをした小肥りの人が入ってきた。



謎の人物は、俺を睨んだ!

「お前、縛ってあった手をどうやって自由にしたんだ、まあいいや!」


謎の人物は、俺を睨んでから、腕を後ろに持ってゆき縛った。



「お前は誰なんだ、俺達に何をするつもりだ?」


謎の人物は何も応えてくれない、俺は!?恐怖を覚える

俺は次に目隠しをされて、猿ぐつわをされた、喋らせないつもりらしい!

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