連鎖1
奇っ怪な事件は更なる事件を呼び寄せた。
この地域で起こる恐ろしい出来事が少女達たけでなく地域全体に恐怖を与え始める・・・・・・
心臓の弱い方は注意して読んでね、夜に眠れなく成っても責任は取れません!
母が仕事から帰って来たので、親父は帰って来れない事を伝えた。
「まあ、お父さんはいつもの事だからしかた無いね」
「親父は捜査がある時には何時も帰宅しないからな〜」
俺も母さんに言った。
母は「今日殺人事件があったんだね、内の病院で色んな噂があったわ」
母は俺のクラスメイトが被害者なのを知らなかった。
「その被害者何だけど俺のクラスメイトの秋吉さんだったんだ」
母はびっくりして聞き返した
「ホントに!?じゃあ今日学校大変だったでしょう」
俺は母さんに朝からの出来事を順番に話した、死因に付いては言わなかった。
俺の話を全て聞き終った母は、夕食の準備を初めながら
「へぇ〜そんな事が有ったんだ、信人も大変だったんだね」
心配や不安に成らないのかよ、と俺は母はやっぱ親父の連れなんだ、流石に刑事の妻なんだと…
夕食を済ませて、部屋に戻りパソコンで以前起きた同じような奇怪な事件をもう一度調べたて必要な事柄はプリントアウトした。