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東京物語-Ⅱ

作者: 幸田 玲

 東京在住の先輩から結婚式の招待状が届いたのは、お盆休みが始まる数日前のことだった。

以前勤めていた職場の先輩からの便りに戸惑ったが、頼りない僕の面倒をみてくれた人のことを思い出し、結婚式に参加することにした。当時、先輩とあかねと三人で、近くの居酒屋で過ごしたことを思い浮かべ懐かしい気分になり、辛くもなった。

十月初旬の夜、僕は大阪駅から夜行バスに乗って東京に向った。

新宿駅のバスターミナルに、バスは早朝着いた・・・。


※ 一身上の都合により、大幅に改編しました。今まで感想をいただき、ありがとうございました。














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