表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

孤誓:けれど式神と呪いと、この命だけは確かにここにある 2

作者:早坂知桜
「名を与えることは、祝福か、それとも呪いか」

特別な血を引く少女・神尾千歳は、“式神”と共に鬼を祓う陰陽学園に編入する。
だが、彼女の中に眠るのは、母が遺した“未完の式”と、終わらぬ呪いの連鎖だった。

名を持たぬ影《ククロ》、過去を秘めた少女《灰音》。
すれ違い、守ろうとして傷つき、そして名前を通じて結び直されていく心。
やがて千歳は、母の業《カルマ》と向き合いながら、自らの“名”を選び取る。

——これは、呪いに支配されないために、
自分の命を、自分の言葉で確かめていく物語。

式札一枚が運命を変える、和風ダーク×少女幻想。
「君の名を、もう一度、呼びたい」
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ