22 シンザン記念
1964年
シンザンがクラシック三冠を制して史上二頭目の三冠馬となった
古馬になって天皇賞秋、有馬記念、宝塚記念を制して五冠馬
当時宝塚記念はGⅠではなかった
さてその仔ミホシンザン
17戦10勝
皐月賞、菊花賞、天皇賞春
無念の骨折日本ダービー
さてその仔マイシンザン
ウイニングチケット、ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ガレオン
東京優駿5着
16ヶ月、11ヶ月
2度の屈腱炎を乗り越えてGⅢ朝日チャレンジCを制した
さてその仔
アオイシンザン 大井・札幌 44戦3勝
マイティシンザン 浦和 5戦0勝
マイネルシンザン 中央 1戦0勝
愛らしき競馬
19戦15勝
シンザン
好敵手ウメノチカラ
ダービー、菊花賞2着
菊花賞では体調を不安視されたシンザンを抑えて1番人気だった
バリモスニセイ
菊花賞の前、京都杯でシンザンを抑えて優勝
重賞でシンザンに土をつけたのはこの馬だけ、
宝塚記念ではシンザンに半馬身まで迫った
重賞8勝
1965年の日本ダービー優勝馬キーストンさえもサンケイ大阪杯で退けて優勝
バリモスニセイ
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2033年睦月
静岡ハミル牧場
花美哉は相変わらず富士山を眺めている
2歳となり、今年のデビューに向けて乗り込みも増やしてきた
三冠馬の大望
HRA
クラシック
虎杯
熊杯
竜杯
を
#HAMIRU
#ハミヤ
#花美哉