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〜第2章〜

マイリー達は無事、家についてみんなと別れていた。

「ただいま、ママ!」

「おかえりマイリー」

キッチンの方から声が聞こえてきた。カレーライスのにおいもしている。

「ママ、今日カレー?」

「そーよ!!早く着替えて!!」

マイリーのママはキッチンから出てきた。

髪の毛は金髪で、目は緑色で肌が白くて、少ししわができている。きっと40歳ぐらいだろう。

マイリーは着替えて、お母さんとご飯を食べていた。

カレーを食べ終わってTVをつけてみたら美人なストレートヘアーの鼻が特徴的なアナウンサーがしゃべっていた。



「えー、今日午後5時ごろ、ブラック.マウンテンで、「黒いペガサスを見た」との情報が入りました。現時点でペガサスに変身できる人はもう存在しているのにもう1人現われました。前代未聞の出来事です。国王は戸惑いを隠しきれず、「こんなことは初めてだ」の一言。どちらが国王になるのでしょうか?」



「え!?」

マイリーはこのニュースを聞いて驚いた。


自分以外にいたなんて、、、、


「ママ、あたしの他にもいたんだって、ペガサスが、、、」


「そ、、、、そんなわけないじゃない、、、あるはずないわよ、さ、マイリー寝なさい」

お母さんの「そんなわけないじゃない」は信用できなかった。


あたしは階段を上がって自分の部屋に行きベットに入って眠りについた。

窓から黒いペガサスがこっちを見ていることにはちっとも気付かずに。



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