2章 設定まとめ
【 主な登場人物 】
・桂田 星南 / セナ / セーナ
種族:水の神人
身長:146cm
<結婚について一言どうぞ>
目指すはオシドリですよ、オシドリ!
オシドリ夫婦って呼ばれてみたい!
・ダヴィド / ダヴィー
[フー・ダヴィド・アロン・アシャール]
種族:竜人族
身長:192cm
<結婚について一言どうぞ>
仕事が増える婚姻は却下だな。
俺はのんびり怠惰に過ごしたいんだ。
・エルネス / エル
[イリス・エルネスワール・ラ・ヴェリエ]
種族:魔人族(第一世代)
身長:182cm
<結婚について一言どうぞ>
姑が16人も居ますから、苦労しますよ?
それに色使いは、操を妻に立てられませんし。
・フェルナン / フェル
[ヴェール・クレール・フェルナン・ヴィレール・ヴェルデ]
[聖国籍未公開]
種族:天人族
身長:178cm
<結婚について一言どうぞ>
本人同士がしたきゃ、すれば良いんじゃないか。
・三色菫の水神
[クリザンテーム・パンセ・ミシェル・エヴァラール・ロ・ド・バルテ]
種族:水の神人
身長:163cm
<結婚について一言どうぞ>
一度はしてみるものだよ。
・空色の君 / クレール
[ルノンキュール・シエル・クレール・エグランティア・ロ・ド・バルト]
種族:水の神人
水の始まりの十人
鎖国前は王家統括の姫だった
・月桂樹の君 / セザール
[ローリエ・サパン・セザール・エタン・ラ・ヴェリエ・ヴェルデ]
種族:風の神人
身長:180cm
存命の妻は現在6名
フェルの叔母は12番目で故人
・紫菫の君 / フランソワ
[ヴィオレット・ブルーエ・フランソワ・ジュール・ラ・バルテル・バルテ]
種族:水の神人
身長:178cm
祖父に振り回される神祝長補佐官
神人にしては珍しく独身
・黄水仙の君 / エリゼ
[スーシ・ジョンキーユ・エリゼ・フィルマン・ラ・アルベール・アルタ]
種族:火の神人
父の跡を継ぎ聖王をしている
育ての親はエヴァ
【 各国のまとめ 】
・聖ネルベンレート王国
略称:聖国
火の神人を神と崇める宗教国、獣人の国
王家は竜人族で狐人が多い
200年程前に侵略戦争を起こした
・ルーク=ドラフェルーン帝国
略称:帝国
竜人族の統治する多種族国家
火や風の神人を擁し国土も広大
獣人への風当たりが最近キツイ
・青石の国 / 青石の国
略称:青国
水の血を引く人々の国
宝石と薬草の産地であった
内部で分裂、未だ結界に閉ざされている
【その他の用語】
・祝福耐性
心臓の上にある痣
親が一番初めに授ける祝福
・思念語
神と神人の扱う言語
かつては黄金といわれた思念言語
・祝福印
神だった時の名残りの痣
魔法のような事が出来る証
・白飾銀
祝福を受け難くする宝石
祝福耐性の代用になる
・討伐ギルド
黒点を駆逐する団体
黒色病研究の第一機関でもある
・暗青
討伐ギルドの正式名
元々は軍隊の一部で規律が厳しい
・研究機関
討伐ギルドの本体とも言うべき
黒色病の研究機関
・冒険者ギルド
討伐ギルドの審査落ちが前身
今や犯罪組織になっている
・色術式
魔法のような現象を起こす方法
風の血を引く人々にしか使えない
・色使い
職業名、色術式を使う人
男性が多い
・銀管飾
風の神人の祝福加工品
指を鳴らす音で出血を生じさせる
・創造の言葉
色術式に必要な呪文のようなもの
古語ではない
・色術式耐性
色術式の範囲を限定するもの
劣化版の空間祝福
・祝福痕
左肩に出やすく菱形の形をした痣
色使い適性者の証
・第三初期姓
祖母が始まりの十人の場合
孫の神人は姓を継げない決まりがある
水:バルテル
火:アルベール
風:ヴァレス
・神人の大三家
神より継いだ力の大きさを示す
バルテ、バルト、アルエ
バルテはアルエの約3倍
・アドリエンヌ・アルエ
本編未登場:火の神人
火の始まりの十人
火はあと二人しか残っていない
・オリーヴ・ヴェリエ
本編未登場:風の神人
風の始まりの十人でセザールの母
領主をしている
・ユーグ・バルテレ
行方不明の水の神人
水の始まりの十人は6人存命
内4人が青石の国に在住
・薬草師
応急処置のプロであり毒使い
医術師の元まで撤退できるようにする
2章はここで終わりです。
ぜんぜん恋愛向きのヒーローじゃなくて、話数を大分食いました……




