始まりの街
白い光に包まれたと思ったら、街の中にいた周りを見てみると、同じように周り見ている初心者の人がたくさんいた。中には、耳が尖ってたり、鱗が付いてたりといろいろな種族がいた。
「ここが始まりの街か、う〜んいろんな種族がいるな。とりあえず、琴音と合流するか。
え〜とたしか噴水の広場に行くか。ところで噴水て何処に有るんだろう?誰かに聞くか
あの、すいません噴水て何処にありますか」
「ああ、噴水ならあっちにあるよ」
「ありがとうございます」
噴水の広場に着き、待っていると、
「真冬だよね?」
「うん。琴音?ここではラルか」
「真冬は、スノーね。さっそくフレンド登録しよう」
「いいよ。これで登録完了」
「ステータスを見せ合いましょ」
「ステータスオープン」
PLネーム:ラル
種族:竜人
LV:1
HP:200/200
MP:100/100
STR:20
DEF:10
INT:7
MDF:10
AGI:20
LUK:7
装備欄
武器:初心者の剣(STR+8)
頭:なし
腕:なし
胴:初心者の服(DEF+4)
脚:初心者の靴(DEF+3)
種族専用スキル
飛行
スキル
剣術<LV1> 探索<LV1> 隠密<LV1>
火魔法<LV1>
職業
第一職業 剣士<LV1>
「何このステータス高過ぎないそれにスキルも職業も多いしチートじゃん。」
「まぁいいじゃん。どちみちパーティ組むし」
「はぁーそうねよしモンスター倒しに行くか」
「始まりの草原へ行こう」