地獄と救い
前回わかりずらかった人は………………ごめんなさいぃ!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
召使いのような人は私の手足を拘束し、牢屋の中にあった柱にくくりつけた。
そうするとお貴族様が話し始める
「お前はステータスだけは!
いいから国に従ってまらわねば困るのだよ。わかってくれるか?くれるよな? む?なになに?『分かりました私を殺してください』 ふむふむいいだろう。わかった。
お前達、 ヤレ」
お貴族様が手を振ると召使いのような人が私の体に触れてくる。あとこのおっさん言い方がすげームカつく!ミンチにしてハンバーグにしてやろうか!?
できないけど!あと、予想外れたし!
そして奴らは、拷問器具を手に取った………
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体の感覚がない。
足も切り落とされた。
指の骨はほとんどが粉々だ。
人間て言うのは足がなくとも行きていけるんだなぁ、と初めて思った。
嗚呼、憎い。
憎い憎いにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにくいにく
ニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイニクイ
殺そう、ゼッタイにいつか殺してやる!
どうやって?どうやって殺そう?
困る、困るなぁ!
圧倒的力があればなぁ。
欲しいなぁ!
力が
ホシイ
そこからの私の記憶はない。
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嗚呼、かわいそうに。
こんなに小さいのに。
こんなに弱いのに。
そうだわ。みんなで助けてあげましょう?
我らの愛しい子を。
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気づいたら、知らない草原で眠っていた。なんなんだ?さっきのは夢なのか?
いや、違うな体にあの感覚が残っている。
指を一本、また一本と折られ、
のこぎりのようなもので足を少しずつ切られて行く。そのあとは?そのあとはどうしたんだった?私は……………
死んだか?何か、確認できるもの………………あっ!ステータス!
《ステータス》
ステータスは次回で!
今日中にもう1話投稿する予定ですの!