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異世界でリア充目指す 〜愛し子が行く異世界冒険〜  作者: マカロン男爵
帝国軍編
2/14

召還

ちょっと長い。説明多い。

皇女様は見た目17.8才


「……知らない天井だ…」


やっぱり一度は言って見たいよね!

このセリフ!

まあ、おふざけなしで知らない天井なんですけどね!さて、今まであったことを整理すると。

学校で澤田の特別授業!

帰り道、前にリア充が!

そして何故か光る床!

目が覚めたら教会のような場所で寝てた!

私たちをガン見する人々を発見した!

↑イマココ


私が一人で考えていたら他の四人も目を覚ました。


「うーん、ここは?」

「ど、どこだよここ!」

「なんなの?この人たち?」

「訳がわからないわ!」


何があったかわからない連中は、一斉に騒ぎ出した。


「落ち着いてください!勇者様がた!

説明いたしますので!」


「「「「は、はい………」」」」


連中のリーダーのような女性が言うと、

四人は落ち着きが取り戻せたようだ。


「それでは、説明をさせていただきます。

ここは……

………です。」


聞いた話をまとめると、

ここは異世界でシュターという。

この国は、セジュア帝国で結構な大国

この女性はこの国の第1皇女のカトラシア=フォン=アインス=セジュアというらしい。召喚したのは一人だったはずが、失敗してしまい5人となってしまった。

召喚したのは、テンプレの魔王が復活し魔物に対抗できなくなったから。気になる帰れるかどうかだが、魔王が現れたせいで今は帰ることができないとのこと。魔王が倒されたら、魔力が安定して帰れる………らしい。

できれば、勇者として力を貸して欲しいとのこと。


「勝手なのは、重々承知しています。ですが!ですが………我々には、こうする他なかったのです。どうか、どうか力を貸していただけないでしょうか!?」


皇女様は、泣きながら頭を下げなら私たちに言った。私は参加しない。帰れるかどうかもわからないのに、なんの関係もない人を助けるなんてなんの意味がある?訳がわからん。

さてあの人たちは?


「僕は……………協力したい。

どうかな?みんな。」

「お前が行くならしょうがないな!」

「行くしかないわね、」

「えっ?な、なら私も!」


4人は、無謀にも合意した。皇女様は嬉しそうだ。


「ありがとうございます!えーと、

失礼ながら、お名前をお聞いてもよろしいですか?」


「もちろんです。

では僕から、僕はショウタロウ=ヤマナカ16歳です。

元の世界では剣道をやっていました。」

この人は明るい茶髪に少し緑掛かった茶色の瞳をしている、これぞ勇者!を体現にしたようなイケメンだ。こいつ………絶対モテる!


「俺はカズマ=クロサキ、16歳だ。元の世界では、ボクシングをやっていた。」

私の好みどストライクの少しワイルド系の顔に、黒髪はサラサラ!黒目キラキラ!イケメンだ!おっとテンションが上がってしまった。次々!


「私マドカ=サイエンジ同じく16歳よ。剣道を少し嗜んでいるわ。」

なんと言うか、かっこいい女性!って感じだ。ストレートの黒髪を後ろでひとつにまとめている。目もキリッとしていてかっこいい美女だ。


「カノン=ヤマザキ16歳ですっ!元の世界では、えーと…演劇部に入っていました!」

この人は、ピンクがかった茶髪に茶色の瞳をした、ヒロインといえば!って感じの人だ。うん!可愛い。


一人一人感想を考えていたら。部屋にいる人全員が私を見ていた。………!?

何故に!?

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