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Cthaat Aquadingen 水神クタアト  作者: ねこ丸
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10枚のレポート 後編

私は家に帰り夕食を摂ると直ぐに翻訳を始めた。

 訳し始めてから何時間経っただろうか。壁に掛けてある古臭いオンボロ時計がもう2時を短針が刺し始めていた。

「もうこんな時間か。」

 私はこんな時間にも関わらず不思議と眠くはなかった。それだけこのレポートの翻訳に熱中していたのだ。

 あれから更に3時間程経っただろうかようやく3枚目に入ろうとしていた頃だった。

「何だこの絵の生き物は!?」

 そこに描かれていたのは人間とカエルの交配種というかその様な見た私は家に帰り夕食を摂ると直ぐに翻訳を始めた。

 訳し始めてから何時間経っただろうか。壁に掛けてある古臭いオンボロ時計がもう2時を短針が刺し始めていた。

「もうこんな時間か。」

 私はこんな時間にも関わらず不思議と眠くはなかった。それだけこのレポートの翻訳に熱中していたのだ。

 あれから更に3時間程経っただろうかようやく3枚目に入ろうとしていた頃だった。

「何だこの絵の生き物は!?」

 そこに描かれていたのは人間とカエルの交配種というかその様な見た目の生き物だった。前の2枚はこのレポートを書いたであろう人たちの生年月日や薬草学についてだったが三枚目からはこの得体の知れない生き物について書かれていた。

 この生き物の名前は目の生き物だった。前の2枚はこのレポートを書いたであろう人たちの生年月日や薬草学についてだったが三枚目からはこの得体の知れない生き物について書かれていた。

 この生き物の名前はどうやら“深き者ども”というらしい。

 特徴としてカエルの様な目玉、手足に水かき、首にはエラ、ブヨブヨした肌。一般的な人間と同程度の身長。そして何より人間と交配が可能であるというまさに生物を逸脱した生物だ。

 私は一枚、また一枚と翻訳し、理解していくうちに気分が悪くなり倒れてしまった。

前回からだいぶ間が空いてしまいました。

何しろ殆ど知識が無いので誤字脱字が多々あると思うのでその際は指摘をおねがいします。

学校生活と趣味の両立、出来たらいいなぁと思いつつ今日も宿題やってます。

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