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妖しい、僕のまち 〜妖怪娘だらけの役場で公務員やっています〜  作者: 詩月 七夜
第十一章 大妖六番勝負 ~座敷童子・天狐・隠神刑部・悪樓・神野悪五郎・土蜘蛛・酒呑童子・茨木童子・山本五郎左衛門・大百足・塵塚怪王~
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【百三十七丁目】「…まったく、それはこちらの台詞ですわ」

 波乱づくしの「(あやかし)サミット」初日が終了した。


 日も落ちつつある「百喜苑(ひゃっきえん)」の中を、僕…十乃(とおの) (めぐる)飛叢(ひむら)さん達特別住民(ようかい)の一同が帰路につく。

 沙牧(さまき)さん(砂かけ婆)の突拍子もない提案で始まった「大妖六番勝負」も、今日だけで三体の大妖相手に、辛くも勝利を収めることが出来た。

 それも全部、今日同行してくれた皆のお蔭だ。

 勝負のルールでは、僕は同行してくれた六人のうち、一人と組んで、大妖達との勝負に臨むことが出来る。

 そして、今日は三池(みいけ)さん(猫又(ねこまた))、(あまり)さん(精螻蛄(しょうけら))、釘宮(くぎみや)くん(赤頭(あかあたま))の助力によって、無傷の全勝で折り返すことが出来た。


 しかし、と僕は思い返す。


 決して皆の実力を過少評価している訳では無いが、今日の連勝は本当に奇跡に近い。

 何といっても、相手は大妖…古くから伝説や神話に登場するような、強大な力を持った存在である。

 普通に勝負すれば、どんな勝負でもまず勝ち目はない。

 それでもここまで勝ち続けることができたのは、彼ら大妖が、本気を出してこなかったからではないだろうか。

 そんな様子は微塵も感じさせなかったが、彼らがその気になれば、普通の人間である僕は勿論、飛叢さん達でさえ歯が立たないはずだ。

 それを感じ取っているのか、歩を進める皆の口数は少ない。

 そして、明日勝負する相手のことを考えているのだろう。


 猛者揃いの鬼族を束ねる稀代の鬼姫「鬼王」酒呑童子(しゅてんどうじ)

 インドから中国、日本まで影響を持つ、謎の多い「魔王」山本五郎左衛門さんもとごろうざえもん

 その好敵手(ライバル)で、御屋敷(みやしき)町長(座敷童子(ざしきわらし))の話では、日本を襲撃した蒙古軍を壊滅に追い込んだという「妖王」神野悪五郎(しんのあくごろう)


 六体の大妖はいずれも規格外の存在だが、知名度の高さの割に、その実力が知られていないのが彼ら三体の共通点だ。

 何せ、史料によると酒呑童子は睡眠中を斬首されたので、実力を発揮したとは言えない。

 山本五郎左衛門も、姿を見せただけで、その正体や実力は全く不明。

 神野悪五郎に至っては、名前しか登場しない。


 そんな三体と立て続けに当たるのである。

 皆だって不安になるだろう。


「そんなに深刻な顔をしないでくださいよ」


 場の空気に耐えられず、わざと明るくそう言う僕。


「皆さんを巻き込む形になっちゃいましたけど、今回の勝負、負けたからといって、致命的なペナルティがある訳じゃないんですから」


 そう言う僕を、鉤野(こうの)さん(針女(はりおなご))が沙牧さんと視線を交わしてから見やった。


「…それについてなんですが、ここにいる皆さんにお話があります」


 そう言うと、鉤野さんは今回の六番勝負が持つ意味合いについて説明してくれた。

 彼女の話では、先々に起こるであろう「K.a.I(カイ)」との直接対決までに、大妖達に僕達の協力者になってもらえるよう、彼らとの勝負に勝ち続ける必要があるという。


「理由は分かりませんが、大妖達は十乃さんに興味を持っている様子です」


 そう言う鉤野さんに、僕は内心苦笑した。

 実は夜光院(やこういん)での一件は、鉤野さん達にも話していない。

 あの事件が原因で、大妖達に僕の事が知れ渡った事は、例え「K.a.I」が絡んでいたとしても、皆にも話せない秘密だ。

 何故なら、夜光院の詳細とそこに眠る「あるもの」の情報は、むやみやたらと広めてはいけないからだ。

 鉤野さんは皆を見回して、続けた。


「この六番勝負で、十乃さんが大妖達に認められれば、もしかしたら今後起こり得る有事の際に大きな後ろ盾になってくれるかも知れません。そうなれば、事実上『K.a.I』に対する大きな牽制にもなります」


「成程。突拍子もない六番勝負を沙牧殿が吹っ掛けたのは、それが狙いでござったか」


 感心したように、沙牧さんの方を見て頷く余さん。

 沙牧さんは、ただ静かに笑みを浮かべている。

 その微笑みからは、一連の成り行きが偶然なのか、彼女の作為的な意思によるものなのかは伺い知れない。

 相変わらず、腹の底が読めない人である。


「何にせよ、あの大妖達を負かさないと、そういうチャンスもないってわけね」


 神妙な顔でそう言う三池さん。


「じゃあ、明日の三連戦も負けられないわね…!」


「そういう事です。美砂みさも飛叢さんも、しっかり十乃さんをサポートしてくださいましね!」


 このメンバーの中でも、特に「K.a.I」と因縁浅からぬ鉤野さんは、いつも以上にやる気満々のようだ。

 大妖相手とはいえ、物怖じした様子は見られない。 


「無論、言い出しっぺである以上、どんな勝負になろうとも最善を尽くさせていただきます」


 笑顔のまま、そう言う沙牧さん。

 一方の飛叢さんは、無言で頷くだけだ。

 それに鉤野さんが、怪訝そうな顔になる。


「飛叢さん?貴方、一体どうしたんですの?」


「…どうしたって、何がだよ?」


「今日の貴方、何かおかしくてよ?」


 鉤野さんの言葉に、一瞬言葉を詰まらせる飛叢さん。

 確かに、いつもの飛叢さんなら、こういう勝負事には熱くなって気勢を吐くんだけど…

 どうも、今朝から様子が変だ。

 大妖達と顔合わせをする前も、妙に無口で、何か考え事をしているようだったし。

 鉤野さんのそのツッコミに、何故か、余さんも表情を曇らせる。

 飛叢さんは、鼻を鳴らした。


「別にどうもしねぇよ。それより、人の心配をしてる暇があるなら、テメェの心配をしてろ。連中、マジで化け物だぞ」


 挑発するような飛叢さんのその言葉に、僕を含め全員が鉤野さんが爆発するのを予想し、止めに入るべく身構えた。

 が、


「…そうですわね。今回ばかりは貴方の言う通りですわ」


 何と、落ち着いた口調でそう言いながら、飛叢さんを見詰め返す鉤野さん。

 予想外のやり取りに、思わず全員が顔を見合わせる。

 二人はしばし視線をぶつけ合っていたが、飛叢さんは不意にフワリと宙に浮かんだ。


「調子狂うぜ、まったく…(わり)ぃが、俺はここで帰らせてもらうぜ。じゃあな」


 そう言うと、飛叢さんは振り返ることなく夕暮れの空へと消えた。

 すると、見送っていた鉤野さんが、ポツリと呟いた。


「…まったく、それはこちらの台詞ですわ」


 言葉とは裏腹に、その横顔にはどこか心配そうだった。


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 その後、皆と分かれ、僕は一人家路についた。

 夕闇が迫る中、苑内を歩みつつ、鉤野さんの言葉を思い出す。

 彼女…いや、沙牧さんが描いた思惑は、今のところ、良い方向に動いていると思う。

 現に、小源太(こげんた)隠神刑部(いぬがみぎょうぶ))は、僕の事を「ダチ」と呼んでくれるようになったし、玉緒(たまお)さん(天狐(てんこ))は(偏った感はあるが)親愛の情を向けてくれている。

 勇魚(いさな)さん(悪樓(あくる))もおおらかな性格が幸いし、勝負に競り勝った僕達を認めてくれていたようだ。

 つまり、いざという時に助けを求めることが出来る間柄を構築できたのである。

 僕は闇に包まれた空を見上げた。

 そして、これまでに起こった一連の事件を思い出す。


 発端となったのは「K.a.I」及び「mute(ミュート)」による、特別住民ようかい達に対する良からぬ企て…「絶界島トゥーレ事件」だ。

 この事件では、多数の妖怪が彼らによって洗脳され、何かの実験めいた計画の犠牲になった。

 幸いにも死者は出なかったが、僕達の知己である太市(たいち)君が未知の力を発動させ、僕達は危ういところまで追い込まれた。

 そして、太市君は姿を消したまま、依然行方不明である。


 次に「六月の花嫁大戦ジューンブライド・ウォーズ」での暗殺未遂事件。

 二弐(ふたに)さん(二口女(ふたくちおんな))によるゲリライベントの最中、僕はとある人物に拉致され、危うく殺されかけた。

 ある人物とは、三ノ塚(さんのづか)さん(舞首(まいくび))のことだ。

 彼女には、依頼主がおり、その依頼によって何故か、僕を暗殺しようとしてきた。

 諸々の出来事があり、どうにか彼女を退けることが出来たが、今も彼女は僕の命を狙っているはずだ。


 最後に「夜光院」への強襲事件。

 幽世(かくりょ)に存在する異界寺院「夜光院」

 そこには、幻獣“(ぬえ)”の卵が隠されており、それを守護する北杜(ほくと)さん(野寺坊(のでらぼう))達と「K.a.I」との間で、激しい攻防が繰り広げられた。


 この出来事の中で、僕は二つの事を知る。


 一つは「K.a.I」が、僕や飛叢さん達にちょっかいを出すことで、どうやら太市君をおびき寄せようとしていること。

 これは「絶界島トゥーレ事件」で知り合った自称「何でも屋」…神無月(かんなづき)さん(紙舞(かみまい))からもたらさせた情報だ。

 一般の妖怪を凌ぐ「妖魔(ようま)」を名乗った太市君。

 目的は定かではないが「K.a.I」は、どうやら彼を捕らえようとして暗躍しているようだった。

 二つ目は「K.a.I」の総責任者である人物、烏帽子(えぼし)さんと直々に対面し、その得体の知れぬ目的に触れたこと。

 彼女は「強大な力を有する特別住民ようかい達に対抗するため、()()()()()()()()()()、彼らを知ることが必要」と言っていた。

 理屈は分からなくもないが、その手段というのが「妖怪達の洗脳」や「遺物の強奪」となると、とてもではないが賛同しかねるものである。


 幸いにも北杜さんや東水(はるな)ちゃん(()ろか(みず))の活躍により「K.a.I」の手勢を退けることに成功し、夜光院自体も今まで以上に侵入しづらくなった。

 が、依然として「K.a.I」の動きには注意が必要だ。

 恐らく、烏帽子さんも健在だろう。

 となれば、次の一手を仕掛けてくるのは明白である。


 本来なら、こうした一連の出来事は、役場のみんな…黒塚(くろづか)主任や間車(まぐるま)さん(朧車(おぼろぐるま))、摩矢(まや)さん(野鉄砲(のでっぽう))に相談すべきなのだろう。

 だが「絶界島トゥーレ事件」における数々の越権行為や、三ノ塚さんのような暗殺者に関わるようなヤバい案件に、日頃お世話になっている彼女達を巻き込んでしまうことなんて出来ないやしない。

 それに…

 少なくとも飛叢さん達一部の妖怪や沙槻(さつき)さん(戦斎女(いくさのいつきめ))は、僕と共に「K.a.I」に対する策を練ってくれている。

 離れてはいるが、エルフリーデさん率いるSEPTENTRIONセプテントリオン(七人ミサキ)の皆さんや、(なぎ)磯撫(いそな)で)達「逆神(さかがみ)の浜」の妖怪達も力になってくれるだろう。

 そう。

 少なくとも、いま僕は独りではないのだ。


「いい加減にせんか!」


 そんな怒声に、僕は我に返った。

 目の前には「百喜苑」の出入り口がある。

 先程別れた鉤野さん達は、別の出入り口から帰ったので、周囲には僕しかいない。

 いや、訂正しよう。

 正しくは、出入り口に警備を務める木葉天狗(このはてんぐ)衆と、それに首根っこを押さえられた一人のおじいさんがいた。

 先程の怒声は、どうやら木葉天狗が上げたものらしい。

 筋骨隆々としたその木葉天狗に比べ、小柄なおじいさんの体格はいかにもちっぽけだった。


「いま、ここは許可証が無いと出入りは出来んのだ!さっさと帰れ!」


「で、でも、依頼があったので、どうしてもここに入れてもらわんと困るんです」


 おじいさんは清掃員らしいつなぎ姿で、困ったように額の汗をぬぐっている。


「私はいつも、ここに出入りしている清掃会社の者です。決して怪しい者では…」


「だから、それなら許可証を見せろと言っている!」


 サミットの警備ということで、余程ピリピリしているのだろう。

 木葉天狗は苛立って続けた。


「何度も言うが、現在、ここでは要人を招き、()()()()()()()()が開催されているのだ!いくらなじみの業者と言えど、許可証なくして入ることはまかり通らん!」


 …この木葉天狗さん。

 「実は会議じゃなくて、化け比べやなぞなぞ、水上アスレチックをやってました」って言ったら、一体どんな顔するかなぁ… 


「許可証は、うっかり会社に置いてきてしまいまして…何とかなりませんか?今日、中で仕事を終えないと、上司にどやされてしまうんです。お願いします」


「そんな事情は知った事ではない!」


 我慢の限界に達したのか、木葉天狗の声量が増した。


「これ以上の問答は無用だ!とっとと帰れ!」


 そう言うと、木葉天狗はおじいさんを突き飛ばすように押し返した。

 ヨロヨロと後退った後、おじいさんはしょんぼりとした表情で溜息を吐き、背中を向ける。

 その後ろ姿に、僕は祖父の姿を重ねた。

 昔、誕生日にお願いしていたプレゼントを心待ちにしていた僕は、じいちゃんが買ってきた見当違いのおもちゃに、思わず心無い言葉でなじったことがある。

 その時、じいちゃんは僕に謝罪しながら、おもちゃを買い直しにトボトボと去って行った。

 もう、だいぶ昔の話だが…あの時、後でひどく後悔したものだ。


「あの、すみません!」


 考えるより早く、僕はそう声を掛けていた。

 振り向くおじいさんと木葉天狗。

 僕はおじいさんの着ているつなぎに書かれた会社名を素早く読み取った。


「ええと、津雲(つくも)清掃の方ですよね?」


「は、はあ」


 おじいさんは戸惑ったように頷く。

 僕は木葉天狗に会釈した。


「どうも、僕は降神町役場の十乃と申します」


「十乃殿?」


 身分証明書を見せつつそう言うと、木葉天狗は目を丸くした。


「こ、これはお役目ご苦労様です!」


 一転、直立不動になる木葉天狗。

 一方の僕も、予想外の反応に呆気にとられてしまう。

 まあ、彼らの主である秋羽(あきは)さん(三尺坊(さんじゃくぼう))とは懇意にさせてもらっているし、もしかしたら、目の前の木葉天狗も僕の名前を聞いたことがあるのかも。

 僕は続けた。


「そちらも警備お疲れ様です。ところで…」


 僕はおじいさんを見やった。


「そちらのおじいさんなんですが、実は役場側で委託している清掃業者さんなんです」


「は、はあ。そうなのですか?」


「ええ」


 僕はニッコリ笑った。

 この「百喜苑」は、役場の管轄外の施設なのだが、津雲清掃という業者さんは、役場にも出入りしているので、見知った業者である。


「今回、サミット会場の清掃をお願いいしているので、通してあげてくれませんか?」


 そう言うと、木葉天狗だけでなく、おじいさんも目を丸くした。

 まあ、事前の打ち合わせでは確かにそう聞いているので、決して嘘ではない。


「し、しかし、この者は入苑に必要な許可証を所持しておりませぬ故、通してしまうのは…」


「そこを何とか!この通り、お願いします」


 僕は両手を合わせて、木葉天狗を拝み倒す。

 それに木葉天狗は困惑したように頭を抱えていたが、


「仕方がありませぬ。十乃殿にそのように拝まれて断れば、お館様にも面目が立ちません」


 そう言うと、木葉天狗は塞いでいた出入り口から身を退けた。


「ただし、今回だけ特別ですぞ?その方も、次回はちゃんと許可証を所持してくるように」


「有り難うございます…!」


 そう言うと、ホッとした表情で、しきりに木葉天狗へ頭を下げるおじいさん。

 僕は木葉天狗にお礼を言うと、おじいさんと一緒に来た道を引き返した。


「すみませんでしたねぇ。こんな老いぼれのために」


 僕にも深々と頭を下げるおじいさん。

 僕は笑って言った。


「いえ、いいんですよ。津雲清掃さんには役場でもお世話になっていますしね」


「それはそれとして…本当に助かりました。感謝します。これで会社に帰って、怒られずに済みます。有り難う。本当に有り難う」


 僕の手を取りながら、照れくさくなるくらいに感謝の言葉を述べるおじいさん。

 僕はそれに返した。


「いや、本当に気にしないでください。でも、次回からはちゃんと許可証をお持ちくださいね」


 僕の言葉に、何度も頷くおじいさん。

 おじいさんといっても、年は僕のじいちゃんより若そうだ。

 たぶん60代後半か。

 白髪交じりの短髪に、ごま塩髭。

 お酒はのんでないだろうが、(しわ)が目立つ赤ら顔が、何とも愛嬌のあるおじいさんである。

 背も僕の肩口くらいまでしかなく、腰から下げたタオルがいい感じに田舎くさい。


「お兄さんは、確か『十乃さん』っていいいましたな?」


「ええ」


「なら、十乃さん。世話になったついでにお願いがあるんだが…」


「何です?」


 おじいさんはバツが悪そうに頭を掻きながら、苦笑した。


「実はワシ、この仕事場は初めてで…ごみ集積場ってどこにあるか知っとるかのぅ?」


 暗くなる空の下。

 僕は引き攣った笑顔のまま固まった。

 

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― 新着の感想 ―
[良い点] 更新待ってました! いやぁ、そういえば特に癖の強い大妖がまだ3人も残ってましたね… これは前半戦より後半戦の厳しさが増しそう。 サミット以外にも気になることが色々あるし…. これからの展開…
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