表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
祓い者、百鬼夜蝶帝国編  作者: †桜飴†
1/1

『蒔2号帝兵長先生の百鬼夜蝶帝国、講座』

西暦2016年旧日本の首都、東京は、滅びた…

と言うのはまだ早いかも知れない、

ただ一枚の紙切れの上では滅びたと言うことに代わりは無い…だが、私達、日本首都、百鬼夜蝶帝国、

第1号帝、夜蝶組には、ね…そして第2号帝、百鬼組も、 『なぁ、そろそろ、自己紹介しようぜ~♪』

『1人でどうぞご勝手に…』『鎖ちゃん、冷たい~♪』『鎖と呼ぶな私の名は朱雀 都錏(すざく とあ)だ』『引っ掛かったね~♪』『な…。おま…「そこまでだ」』『朱雀都錏1号帝兵長…時雨蒔(しぐれまき)2号帝兵長、』都錏=>『!?、誉司令官…』蒔=>『あ~♪誉司令官さまさまだ~♪』誉=>『蒔いつになったらその変なネーミングを治すつもりだ…』

『誉1号帝司令官殿…うちの可愛い2号帝兵長をいじめないでくださるかしら、』誉=>『(きさき)2号帝司令官殿…これは失礼…』蒔=>『妃嬢だ~♪打ち合わせ終わったの~♪』都錏=>『誉、馬鹿司令官が出てきた頃から既に終っているに決まっているだろう、永遠に、顔を出さないでほしいがな、、、』

誉=>『……都錏1号帝兵長、私に怨みでもあるのか?』都錏=>『ええ、もうそれは数えられないほど…』蒔=>『わ~お♪誉司令官ドンマイ┐('~`;)┌っすね』『ゴッホン、少し良いかね百鬼夜蝶帝国の諸君…』1号帝&2号帝『真柴(ししば)総理!?滅相もございません、どうぞ此方にお掛けになってください…!!』

都錏&蒔=>『司令官!?どう言う事ですか!!?』

誉=>『あぁ、まだ伝えてい無かったか?』

妃=>『真柴総理は打ち合わせに同行してくれたのよ~』

蒔=>『、、、伝わって無い!!』

都錏=>『蒔の事は置いといて、何故、真柴総理ほどの方が百鬼夜蝶帝国の打ち合わせに総理みずから来ることも無かったでしょうに何故?』

司令官ぺあ=>『うわ、、、蒔2号帝兵長コテンパンに遣られてる』

ショボーン、、、後では蒔が体育座りをしながら酷く落ち込んでいる、、、

真柴=>『蒔殿は大丈夫ですか?』

都錏=>『ハイ、放って置いてください、、、蒔2号帝兵長には少し自覚を持って頂きます』

フラフラ~蒔が力無く立ち去った、、、

都錏=>『蒔、、、休憩室に行くならジンジャーティー買ってきてくれ、、、もちろん蒔2号帝兵長のオゴリで、、、真柴総理も、、、遠慮無くパシリに使ってやってください。』

蒔=>『、、、(パァ~)』

蒔はあからさまに顔を華やかにかつ嬉しそうに上げたただ悪口を長々しく言われ続けたのに。

都錏=>『何を勘違いしたんだこのパシリにされるほどの腐りきった馬鹿は??』

意味がわからんと言うなり都錏は真柴総理に頭を下げ休憩室を出ていった、、、

司令官ペア=>『蒔、ザマァ見ろって思って華やかにかつ嬉しそうに顔を上げたのか。まぁ都錏1号帝兵長も天然だからな。』

誉=>『、、、朱雀に休暇あげるか。』

緊急連絡、緊急連絡、旧日本国首都圏に霊京花出現直ちに百鬼夜蝶帝国1号帝は速やかに出動せよ!!

都錏心の声=>(久しぶりの霊京花だな)

ニヤリ

都錏は心踊った何故なら霊京花は都錏からすれば殺せば旧日本国バチカン支部から懸賞金9000万が入るのだそして政府からは1億が支給される、

蒔『ハイ!!ここで蒔2号帝兵長先生の百鬼夜蝶帝国、講座~!!霊京花って何??て思うでしょ?その説明を蒔先生がしてあげま~す。霊京花は(れいきょうばな)では無く(れいきんばな)ってゆう読み方をしま~す!!

その霊京花は名前は綺麗だけど姿はき~も~い~!!からっ!?Gよりもね、、、落武者よりもだ『落武者はキモくない!!』蒔=>『いきなり何??鎖?僕いま百鬼夜蝶帝国、講座で、皆に教えてたのに(ショボボーン)』

都錏=>『1億は私に支給されるのではない、1号帝に夜蝶組に支給されるのだ、、、まぁ~9000万が私の1ヶ月のお給料になるがな~(ニャニャ)』

蒔=>『それなのに、僕にジンジャーティーおごれって言ったの!?』

誉=>『そろそろ限界なんだが、支度は終わったか?

朱雀 都錏1号帝兵長。』

都錏=>『蒔が講座を始めたぐらいから、支度は終わっています誉死ね司令官殿、、、』

誉=>『鎖、お前、霊京花に殺されろ!!(殺意を含んだ微笑)』


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ