あいの詩(うた) 壱宮ver.
カラダが渇いた
寂しさが着飾り 瓦解したカタチ
逆さまな視界に 悲しみ抱き
騙し騙しに 晒したアイ
私は聞いた 貴方は吐いた
会いたいなら 明日
満たないなら 破棄だ
足りないなら さらば
貴方は飽いた 私は泣いた
賄いなら いらないわ
儚いから 見ないわ
嫌いだから いたまないわ
分からないまま 長い日々が経ち
虹がかかり 私は瞬き
華やいだ毎日が癒し
キラキラした光が未来に満ちた
痛みは在りながら
私は笑い 確かに愛した
今 涙が乾いた
(難しかった…)