表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
隣の席は…  作者: 凍夜
1/3

二人の出会い



今回二人の出会い。



かなり短いです。




窓際の一番後ろ

それが私の隣の席。


誰も座っていない空席。


彼が来るまでは。





今日は月曜日、

一週間の始まり。


HRが始めようと、担任が入ってくる。


いつもと違うのは、担任の後ろに見知らぬ男子がいた事だ。



担「HRを始まる前に、転入生を紹介するぞ~」



担任が男子に自己紹介を促す。


男子は一歩前にでて、顔を上げた。



?「えっと、蒼井龍(アオイリュウ)ッス…」



男子はやる気のなさそうな態度で名前を言う。



担「名前だけって…、まぁ良いか!蒼井は大阪から来たんだ、仲良くしてやれよ~」



担任は対して気にした様子もなかった。


大阪か…。

たこ焼き食べたいな。


その時私は、全く関係ない事を考えていた。



担「席は…あそこの空いてるとこな」



担任は私の隣の席を指差した。


転校生は黙って私の隣まで歩いてくる。そして席について私を見る。


…挨拶した方が良いのかな。



「…赤澤舞虎(アカザワマコ)、宜しくね」



「…ども」



そっけない会話だったけど、


これが私達の出会い。









ほんと短い…



これからどんどん書いていけるよう頑張ります!




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ