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秋の唄

【短詩・連歌】


埃まみれの絆でも

二人の涙スターダスト

がキラキラ踊る



台風一過

純な青さに洗濯されて

君への思いは消えない



秋晴れの

雲ひとつない心を待っている

君の生まれ月を思う



月の悲しみ手のひらに

涙の雫となりて落ちる

虹色真珠



空見れば君が映る

曇り空でも

満天の星屑が心を照らす



波間を共に渡りてただ夜にかたり

子守唄かな眠りにつくまで



秋の陽に想い出まで

乾し上げてもう一度被って

笑う麦わらの



遠く離れていてもまるで

近くにいるような景色

いくつも浮かぶよ



鮮やかな色の秋の花

寂しくないよと

咲いてくれ

夜にはすっと

闇に溶け

月とススキを静かに見守る

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