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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

帝冠守護者の黙示録/黙示:フロンティア ~深淵世界の冒険記~

作者:11月ミツシ/月村光志
 地獄と呼ばれた「五日間戦争」後の荒廃した世界。この世の地獄を表した存在、ヴィルレヴァンガーと狂気の組織、深淵隊が支配する深淵領。この世界から法律から道徳心、倫理観が消えうせ、無法地帯と化したこの地に住むスタンリーとエスターの兄妹。二人の両親は深淵隊に連行され帰ってこない状況で、兄であるスタンリーは自分と妹を守るため危険な外の世界で必要な物資を集める日々を送っていた。その日、スタンリーは名状しがたい異形の食人怪物に見つかり追いかけられている所を、見知らぬ男に運よく助けられる。フローレンツと名乗る男は、自らが所属するレジスタンスのイーデンらとともにスタンリーに亡命を進める。異形の怪物からもそうだが、深淵領というこの世の終わりのような世紀末から二人は亡命を決意する。勇敢なるレジスタンスであるラウラ、亡命希望者であるベルトルトとクローゼ、そして宇宙船に乗り合わせた謎の少女ヴァイスともに彼らは『騎士団国』へと亡命する。

 ……はずだった。
 深淵領の襲撃船による襲撃、そしてエンジンの破壊は、彼らが乗る宇宙船は別次元の未知なる惑星に墜落する。
 名状しがたい植物型の食人怪物、そしてスタンリーを襲った怪物、悪夢のような現実、狂気と恐怖の狭間にある未知なる惑星の中で彼らは生き残ることができるのだろうか。


 ※注意
 ・本作品は極めて作品内容上残酷な描写、暴力的と感じる描写があります。
 ・閲覧は自己責任で、気分が悪くなった場合そく閲覧を中断することを推奨します。
 ・この作品によって貴方の性格や心身に悪影響を与えないことを望んでいます。
 ・<閲覧拒否>
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