表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
くろまじゅつしのさ~ヴぁんと  作者: 秋山かげ
1/1

-#1 釣り

「暇ね~」

「ね~」

此処、黒上家の離れである和風な屋敷で、海咲と未来は暇を持てあましていた。

「庭園で凶悪な魚人モンスター狩らないか?訳:庭園で釣りしよ」

「いいよー」

ー移動中ー

「さぁ釣りじゃぁぁぁぁぁあ!」

釣り具を持った海咲は、池に餌を付けた釣り針を放り込む。すると、

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴと言う効果音と共に、池の中からグロ○ギが釣れた。

「おお~(著作権的に)大物ですな~」

「あっ!良いなぁ…って私だ!」

未来の釣り竿を引っ張りあげる。すると、バァーンと効果音と共にン・ダ○バ・ゼババが釣れた。

「この池グロ○ギしか住んでないの?」

「え~?宇宙人とか巨人…あとアニメキャラもぶちこんでるけど?」

「終わってやがるZE☆」

もう一度釣る。すると今度はドドドドドドドドドドと言う効果音と共に、キ○トが釣れた。

「黒の剣士釣れたー!?」

すると、庭園の向こうの方から澪とその部下の錦さんがやって来る。

「釣りしてんのか?」

「凄い著作権的に大物掛かってますね…(汗)」

「そう?グロ○ギ二名じゃないの使えそうじゃない?」

「池に返しとけやゴラ」

ポーい。

すると今度は澪の釣り竿に何かが掛かる。

「でかい!手伝え!」

「う、うん」

「サーヴァントの分際で大物だと…?許せる!」

「御意!」

四人で釣り竿を引っ張りあげる。そこに跳ねていたのは、

「ゲ○ラじゃねぇかぁぁぁぁあぁ!」

「ゲ○ラだと…?許せる!」

「許せる!じゃないでしよぉぉぉぇぉお!」

「あらら…如月大佐終了のお知らせですね…」

ゲ○ラでしたとさ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ