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彼と彼女の人生観  作者: 大江山道大
1/6

「2人」の終わり

「こんなはずじゃなかったのに」

男は呟く。


男の目の前には血まみれの女が倒れている。

男の右手には赤く染まったナイフ。


「いったいどこでまちがえてしまったのだろう」

男は呟く。


力なく垂れた右手に持たれたナイフから血が滴る。

一滴の雫の落ちる音が部屋に響き、吸い込まれる。


「もう、いいだろう」

男は呟く。


男は近くにあった椅子にゆっくりと腰を下ろす。

そして、握りしめたナイフを自らの首元に運ぶ。


寒風吹きすさぶ12月も末の頃であった。

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